占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

庶民にできるインフレ対策その3 ミニ株投資をする。

2013年01月11日 | Weblog
 ミニ株とは、通常の売買単位の1/10の株数から売り買いできる株式の制度のことです。
 50円額面の銘柄なら、普通は1000株単位からの売り買いになるのですが、
このミニ株制度を使用すれば、100株から売り買いすることができます。
 ただし、普通の株の様に指し値で売り注文や買い注文を出すことができません。
 ミニ株で買うとするならば、今日注文を出したとすれば、明日の寄りつき値が買値となります。
 また、売るときも同じような漢字となります。
 このミニ株の良い所は、小規模の資金から売買を始められる点、複数の銘柄を買うことができるため、
値下がり、倒産などのリスクを下げることができる点でしょうか。
 一方悪いところは、100株の取引とするならば、1000株の時の取引金額の1/10より少し割高になる点、
後、先にも書きましたが、自由に指し値で売り買いできない点だと思われます。
 それと、配当などは、どうも受け取りは可能の様です。
 現在は、数十年前に比べて株価は驚くほどに安いです。
 自己資本比率の高い企業、30パーセント以上ある企業で輸出関連、
石油関連、大手証券関連、自己資本の高い不動産関連、
それらの銘柄を少しずつ分散投資するのが良いように思います。
 また、軍需関連の銘柄も、これから有望だと思われます。
 それらを証券マン、証券レディーに(セコイお客様)と白い目で見られても、
どうどうと、セコく、少しずつ買っていくのが良いと思います。
 儲けると言うよりも、損をしない様にすることが大切だと思われます。
 ただし、女性のお客様は気を付けてください。
 変な銘柄を進められたり、変な金融商品を買わされたりする可能性がありますので。
 ものすごく頑固な女性なら良いとは思いますが、通常の女性は無理に買わされたり、
売り注文を出しても、(まだ上がりますから)などと言われて売らせてくれないなど、結果としてそこが天井で、
結局損をさせられるなど、良くないと思われます。
 証券会社には、近づかない方が良いと思います。
 様々なお客様を鑑定して、感じた感想でもあります。

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庶民にできるインフレ対策その2 日系225連動株式投資信託ブルベアファンドを購入する。

2013年01月11日 | Weblog

 このブルベアファンドと言うのは、日本経済新聞が指定している東京証券取引所1部上場の、
225者の平均株価、いわゆるダウ平均株価に連動する株式投資信託で、
1万円の少額から預け入れでき、東証の株が上がると思えばブルにしておき、
もうそろそろ下がると思えばベアーに切り替えることができるようになっています。
 例えば、今日の平均株価が10600円だとすれば、これからインフレで株価が上がる可能性があると思えばブルで契約します。
数ヶ月後、16000円ぐらいになって換金したら完全に利益が出ていると思います。
実際は、12000円ぐらいで手数料などを超えるように思います。
 後、その16000円になった時に、(これから下がる)と思ったらベアーに切り替えます。
 そして、それから数ヶ月後12000円に株価が下がって換金したとすれば、
手数料を引いて差額が出た分が利益に上乗せとなるようです。
 ですが、現在の状況は過去に比べて非常に安い平均株価となっています。
 ですので、実際はこれから暫くはブルで良いのではと思います。
後、このファウンドは、ブルの状態の時よりも、ベアーの状態の方が利益率が悪いようです。
 いわゆる空売みたいな漢字になるからでは無いかと思われます。
 取り扱っている所は、大手証券会社、最近は大手銀行でも取り扱っているかも知れません。
 注意点は、証券会社の場合、特に女性は注意が必要で、
証券マンやレディーから、何やかんや訳の分からない金融商品を進められ、損させられる可能性があります。
 後、株式投資信託でも、これ以外、向こうにまかせっぱなしの物は非常に危険で、損する可能性があります。
 まず、株式投資信託に資金を預けた場合、最初資金を運用する非との給料分がそこから惹かれる様です。
そして、運用が始まるのですが、運用成績が悪くなり、途中で解約する方が多くなると、
元金が減ることとなり、利益が出にくい、それどころかマイナスの可能性が非常に高くなるシステムとなっている様です。
 ですので、このブルベアファンド以外はお勧めしにくいです。
 まあ、経済を勉強するつもりで、少額を預けると言うのが、丁度良いかも知れません。

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庶民にできるインフレ対策その1 メープルリーフ金貨などの地金型金貨を購入する。

2013年01月11日 | Weblog
 地金型金貨と言うのは、金(ゴールド)で作られたお金の役割を持った金貨のことです。
記念金貨と違い、金の含有量が金貨の価格に近く、製造費、輸送費、消費税などがプラスされているだけで、
資産価値が高いようです。 さらに、1オンス、1/2オンス、1/4オンス、
1/10オンスの大きさの種類があり、ばらで売ったり、買ったりできるのが魅力のようです。
 そして、これにはカナダのメープルリーフ金貨、オーストラリアのカンガルー金貨、
後ウイーン金貨など、幾つかの種類が有るようです。
 私も15年前ぐらいに購入したのですが、5年前に売ってしまいました。
 今持っていたら4倍近くの値段になってたんですが。
 このまま円安ドル高が進行したなら、価格が上がる可能性が高いと思います。
 取りあえず、私もセコイのですが、また1/10オンスの金貨でも買おうかと思ったりしています。
 現在市場では、1/10オンスの金貨で17000円ぐらいで販売されている様です。
 取り引きしているお店は、田中貴金属、でも少し高いらしいです。
他にも全国で様々な取り扱い店がある様です。

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