衰退する新聞、いずれはテレビやラジオもネットに変わる。

　最近特に思うのですが、ラジオもテレビもニュースを報道するのが遅い。
　私は自営業でもあり、また情報産業でもありますので、特にそう思うのだとは思うのですが、
ネット上で発信される情報に比べて、余りにもテレビ、ラジオの情報が遅い。
　また重要な情報なのに、時間枠が無いからかカットされたり、人為的にか報道されなかったり、
新聞においては、衰退するのは当然の結果の様に思われます。
　でも、通信速度がもっと早くなったら、
テレビで流されている様な画像付きニュースも、いくつにも区分けしてホルダーの様に並べられて、
見たい項目をクリックすれば、テレビの様に見れる。　そんな時代が普通になるのかも知れません。
　私は、少し前まで形態のワンセグでテレビを見ていたのですが、
壊れたのをきっかけに去年の８月からテレビ無しの生活をしています。
　で、ラジオは少しは聞くのですが、それでもニュースなどは、
ネット上のニュースを取り上げるかと言う、確認のために聞いていると言う感じになってきました。
　これまで、テレビは場合によっては言論統制の道具に使われたり、
政府に都合の悪い物は流さないなどなど、有る意味奏さされてきたと思うのですが、
これからの時代は、われわれの主張が、様々な世論を動かす、
場合によっては真実を明らかにして、戦争などをくいとめる役割も、
はたして行くのかも知れません。

　すごい時代になってきました。