父の遺品。

昨年末に私の父が亡くなって、その遺品を全部私が自宅マンションに預かっていたのですが、
それをいよいよ、明日で処分する事になりました。
私が仕事をしている間に、弟たちが業者と友に行うと言う事で、いよいよと言う感じになりました。
それで、必要な物はかたみ分けで、その荷物から抜き出すのですが、
私の場合は、父の使っていた音声時計、父が書いた小説、メモ帳などを取り出しました。
今日は早めに帰って最後の荷物のチェックに取りかかろうと思います。
私の父は亡くなりましたが、でも私の父は心の中にしっかりと生きています。
父のかたみ。
私にとっては、その父から受け継いだ知識や記憶が何よりも大きなかたみなのかも知れません。
おとうさん、ありがとう。