占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

何故中国の台湾攻撃に備えろと言うかその理由。

2021年09月02日 | 2022年の日本を占う
 何故、私は、2021年10月ぐらいから以降、2022年、
2023年ぐらいまで、中国が台湾に進行するリスクが
高いと予測してるかですが、その理由を書きます。
 その1 現在アメリカの大統領のバイデンさんは、アメリカの歴史上一番頼りない、
決断力が弱い、人によると認知症だと言う方さえいるぐらい
能力の低い大統領と思われます。これについては、
アフガニスタンの米軍の急な撤退騒ぎで明らかだと思います。
 台湾を併合しようとしている習近平さんからすると、
この頼りないバイデンさんが大統領の内に軍事侵攻するのがもっとも成功しやすいと思ってるはずです。
 その2 ウイグル人弾圧問題や、内モンゴル人えの北京語の強制など、
欧米から人権問題を理由に、大規模な経済制裁が今なされています。
その結果、中国国内で大きな財閥の倒産がつずいてるようです。
それに、河南省などあちこちで大洪水が起きて、財政が厳しくなっているようです。
故に、後になるほど経済制裁が響いて台湾進攻がしにくくなると思われます。
 その3 アメリカは、3年後ぐらいまでに台湾に10万人ぐらいの軍隊を増強する予定です。
故に、3年後以降は台湾に攻め込みにくくなり、また、習近平さんも、
だんだん年を取る、また、国内の派閥争いが厳しく、暗殺未遂も多いことから、
台湾情勢は、これから2年と少しの期間が危ないと思ったしだいです。

 知ってる方はいると思いますが、北海道の土地が中国人に買い占められてるとか、
日本の山を中国資本が購入して、どんどん木を伐採して本国に送って、
それで日本も九州などで大水害が起きやすくなったなど、
様々な弊害も起きて来ています。

 (そんな、中国が台湾に軍事侵攻して、占領するなんてありえない。)
と、思いたい気持ちも分かりますが、現実問題として、今のアメリカ大統領は、
ものすごく頼りない、狙っている側からすると最も都合が良い相手、
故に、衝突が起きるとものすごくダメージは大きいと思います。
 アラブ諸国方面からの石油のストップ、車などの輸出の障害、
商品先物価格市場の急上昇による急なインフレ、
コロナワクチンなどの輸入障害などなど、大混乱は必至と思います。
 ですので、個人防衛の観点から、食糧や水などの備蓄、生活用品の備蓄、
カセットコンロ、カセットボンベの備蓄、ポータブル電源や、小型発電機の購入、
浄水器、貯水ボトルの準備などは、私は必要と考えます。
 ことが実際に起きてからでは遅いのです。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

ps=本日は、介護に関するご相談がありました。

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お店会社攻撃に出る時期は2022年。

2021年08月29日 | 2022年の日本を占う
 現在8月、夏場真っ盛りなのにコロナデルタ株が猛威を振るい、
20以上の都道府県で緊急事態が出ています。
 故に、ネットショッピングなど、対面接客を伴わない業者は普通、
あるいは、増益かも知れませんが、接客を伴うお店、会社は、
売り上げが大幅減となっていると思います。
 で、問題はこれがいつまでつずくかですが、
緊急事態宣言など、自由な行動の束縛がほぼ無くなるのは、
おそらく、2023年3月7日を過ぎて土星が水瓶座から、
魚座に移ってからだと思います。しかしながら、
事実上、それまで守りの経営をつずけるのは、かなりしんどいと思います。
 それで、経営上攻撃に出る時期、新規出店するとか、
会社の支店を出す時期については、2022年をお勧めします。
 理由は、拡大を表す木星が2021年12月29日から、
2022年12月20日ぐらいまで、一時牡羊座に入りはしますが、
だいたいの期間、魚座を運行するためです。
 つまり、この時期に複数の安全性の高いワクチンが出てきたり、
コロナの治療薬が沢山普及するなど、西洋医学関連の進歩が期待できるからです。
 また、2022年は、9星占いでは、5黄土星中宮年で、
寅年のため、その反対方位の2黒土星が歳破でやられます。
 故に、経営的にぐずぐずするのは良くない年で在り、
過去の成功体験にこだわるのもだめ、この年ばかりは節約するのは良くない年となります。
まあ、借入金が多いとか、自己資本比率が少ない場合は仕方ありませんが、
様々な方面において、攻撃をかけるべき年と思われます。
 但し、5黄土星中宮年なので、大地震が起きるとか、
今年起きなければ、2022年、2023年に、
中国の台湾進攻、そして米中戦争の可能性は有りますので、
地震保険に入るとか、緊急時のポータブル電源の購入、
小型発電機の購入、ガスや水の確保など、災害、
軍事衝突などえの備えは必須と考えます。
 最後に、2021年9月以降の世の中の転回についてですが、
気温の高い夏場に全国に緊急事態宣言が多数の都道府県に出ている点から、
2022年1月までは、ワクチンがたとえ普及したとしても緊急事態宣言は、
繰り返し出ると私は予測します。
 理由は、気温が低いほどコロナは重症化しやすいと言う点、
デルタ株だけで無くて、ラムダ株、カッパ株など重症化しやすい変異株が、
後に流行すると思われる点、ワクチンを打ったとしても抗体が3・4か月しか持たず、
再び3度目など、ワクチンを打たなければならなくなる点、それに、
イスラエルなど、2度ワクチン接種してるのに、コロナに感染したり、
重症化、死亡者が日本の人口比率に直すと10倍ぐらいの数が今出ている点。
 結局、イベルメクチン、アヂガン、塩野義の飲み薬など、
コロナの治療薬が沢山出てきてやっと世の中も安定して来る様に思います。
 また、現在神戸市中央区の空き店舗数ですが、
アットホームを見ると、1050軒前後をうろうろしているようです。
 故に、まだまだ空き店舗は、増加する可能性は十分有ると思います。
 ですので、経営的に動きたいと考えられてる方は、2022年になるまで、できれば、
2022年の春過ぎまで、待った方が賢明だと思います。
 不動産を借りても緊急事態宣言、お客様が来ない、
家の外に出にくければ、結局自己資本比率が下がるだけです。
 故に、これらの情報を参考にされて、経営戦略を立てられたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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