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ウイグルの職業訓練施設とは❔

2021-08-11 13:47:28 | 日記

 

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『ウイグルの職業訓練施設とは❔』 (全21:33)

【報道特集】#報道特集#ウイグル

TBS NEWS 

公開日:2021/06/13

https://youtu.be/X-BPHZ8FPoY

 

中●でウイグル族に対する深刻な人権侵害が起きていると、欧米諸国で批判を強めています。

「家族が次々と消えた」「突然拘束された」などと訴える当事者の声を取材しました。

先月9日、東京の国連大学前で、さまざまな旗が掲げられていた。

(大学前にいる男性アナウンサー:)「今ちょうどですね、ミャンマーあるいはですね、中●(政府)から弾圧を受けている香港、ウイグルなど、アジアの人たちは、こうやって集まってですね、道ゆく人に『民主化と自由』』を訴えています」

およそ600人が集まって抗議活動。(デモ隊の声:)「中●は強制収容所を閉鎖しろ‼️」

そのなかにいた青い旗の一団。彼らは中●北西部 新疆ウイグル自治区出身人たちだ。中●政府が住民を強制収容し、弾圧を行っていると、抗議の声を上げている。

デモ隊:「私たちの兄弟たちも強制的に収容されています」

 

(1:31)バイデン米大統領の動画

新疆での人権侵害をめぐり、欧米では中●への非難を強めている。

3月、バイデン政権に変わって初めて🔰米中が直接向き合う。ブリンケン国務長官がこう切り出した。

「新疆ウイグル自治区や香港、台湾の問題、そしてサイバー攻撃、同盟国への経済的な威圧など、中●の行動に深い懸念があります」

(それに対して)中● 楊 氏は、

「アメリカの内政干渉には断固として異を唱えます。そして我々は、毅然とした行動をとります」

(👶「断固として」って❔

👨「断固として妻と子を殴りつけます」って言うかい⁉️

👶言わない。

👧バパと源って、📖『星の王子さま』のサン・テグジュベリと王子さまみたい。)

 

アメリカはその後も、中●の行いは『ジェノサイド』(大量虐殺・文化の抹殺)にあたると、非難の度合いを強めている。

中●の西の玄関となっている新疆ウイグル自治区。その面積は日本の4倍以上にも及ぶ。

この地にはウイグル族をはじめ、少数民族が一千五百万(15,000,000)人暮らしている。その多くがイスラム教徒だ。

新疆ではウイグル族と、中●では多数派である漢民族との間で衝突が繰り返されてきた。

 

「テロ根絶」

『新疆でのテロ根絶』を目標に掲(かか)げた習●平政権が強硬に(👶無理に)推し進めた政策、それが『職業訓練』などの教育(👧教育❔)だった。

 

その『職業訓練』の名のもとに、(大切な)家族が強制収容された人物がいる。都内に住むウイグル人の、レテプ・アフメットさんだ。19年前、東京大学の大学院に留学するため来日した。

日本は世界で最も多く新疆からの留学生を受け入れているという。

 

「10年前に日本に帰化」

(アフメットさんは)妻もウイグル族。アフメットさんたちは10年前に日本に帰化した。3人の子どもをもうけている。

「2人が小学校で、もう1人上に中学生」

(アフメット家にお邪魔したアナウンサー記者):「3人いらっしゃるんだ!」

(アフメットさん):普通の一般の公立校に通っている」

 

(アフメットさんの自宅の居間の棚の上にアフメットさんのご両親の写真が飾ってある。写真の左側がお父さんでウイグル民族伝統の帽子をかぶっている。右側のお母さんはお顔立ちがアフメットさんにそっくりで、頭に🧕スカーフをかぶっている。)

 

「故郷の家族とは定期的に連絡を取り合っていたが、4年ほど前から(両親の様子が変わり始めた」と話す(マフメットさん)。

「お父さんや弟から何度か連絡があって『家族を連れて帰って来い❗』というようなことを父と弟が急に言い出すようになったんですね。(父と弟は自分に)「(こちら中●の)実家に帰って来い❗」と、これまで口にしなかったようなことを、何度も言うようになったんです」

その後、不審に思っていたアフメットさんのもとに、脅(おど)しの電話がかかってきた。相手は(中●の)警察だった。

「警察の人が、電話に替わったんです。「お父さんの言うことを聞いて(こちら中●に)さっさと帰れ❗」と。(👩お父さんの側に警察がいる。警察がお父さんに電話を掛けさせている。)

(アフメットさんが家族の身を案じなからも(中●に)帰ることを拒(こば)んでいると、再び警察から電話があった。(👩警察がご両親のご自宅に来ているんだ‼️)

その時(アフメットさんは、)「母と警察の電話機で話をしました」

(👨中●の警察って、国民のみかたでは決してなくて、中●政府と習氏を護るための組織なんだな。国民を取り締まる組織なんだな。)

 

(アフメットさん:)「お父さんと弟と、あと、お父さんとお母さんのきょうだいや配偶者、子ども含めて親戚12人(が、)。

「今、勉強(=再教育)に行ってます」と、「家に居ないです」と(お母さんは言っていた。👩だからその時アフメットさんのお母さんは独り暮らし❔)

 

「(自分の)お母さんの声を聴いたのはそれが最後です」(と、アフメットさん。)

その後、実家の電話や、家族のスマートフォンに連絡したが、繋(つな)がらなくなったという。(👨アフメットさんの家族は強制収容所に収容されたのだ。)アフメットさんたちの家族が収容されたとみられるのは、中●政府が『職業訓練施設』と呼ぶ場所だ。

 

 

「メディアに公開された『職業訓練施設』」

『貧困の解消』

貧困の解消という名目で、新疆の各地に作られる(施設)。職業訓練に加え、中●語や、中●の歴史・文化などの教育も行う(施設)。

 中●政府はメディアに(この)施設を公開した。(中●政府)当局の監視下にある(訓練施設の)訓練生(に質問して、訓練生から返ってきたこたえは、

「(自分はこの施設に)自発的に来たので人権問題とは関係ありませんし、(この施設には)自由もあります」(だった。)

 

 

母親との最後の会話から1ヵ月後、地元公安当局を名乗る男から(アフメットさんに)、ある映像が送られてきた。 

(それはアフメットさんの)『父親のメッセージ動画』(だった)。

(動画に映る父親の頭の上には、)いつもかぶっていた民族伝統の帽子がない。

(メッセージ動画画面の右手上、)天井には、監視カメラらしきものが写っている。

(父:)「私のことは心配しなくていい。(自分は)悩み事もなく、不自由のない生活をしているから、お前も我が国(中●の)利益を最優先に考え、積極的に協力すれば、私たちも安心してすごせる」

(アナウンサー記者:)「最初はこれ(動画)を見て不自然と(感じた)❔」

(アフメットさん:)「不自然というか……」 

 

(アフメットさんの自宅の絨毯の上にカメラは移る。アフメットさんが絨毯の上に座っている。

アフメットさんは)「この映像は、テロリストによって(人質に)取られている人たちの状況と全く一緒だ‼️」(と思ったという。)

「最初はこの動画を見るたびに、精神的につらくて、毎日泣いてましたね。(自分にとって)非常にショックな、精神的な圧力になりましたね」

(👩と言いながら、今までの経緯をいろいろ思い出し、深い湖のような苦悩の色をたたえるアフメットさんの眼差しが忘れられない。)

 

中●政府の発表によると、2014年以降、1年間に年平均128万人が『職業訓練』をしているから、受けた。そして2019年に、「新疆は発展した」として施設を解散したという。

アフメットさんは人づてに「父親と兄が施設の外に出ることができた」と聞いた。(アフメットさんは)あらためて家族に電話をかけた。

(👧えっ⁉️今、取材撮影中、電話をかけたの❔

👩そうみたい。家族が電話に出て、また電話のそばに中●警察が居て、またアフメットさんを脅したら、それこそ日本でだったらそれは現行犯でしょう。

👨どこの国だってそうさ❗現行犯を取っ捕まえる法律がない国なんかほんとうの国ではない❗そこんとこ、中●警察はよく理解しているのかね❔自分たちのやっている事は犯罪だってことをちゃんと理解しているのかね❔自分たち中●警察は国民を現行犯で逮捕するくせに、自分がやるときは逮捕されないなんて💢‼️

👩今まで私は「中●の上層部は自分たちがやっていることは間違っていると知っていながらやっている。中●の警官のような、いちばん末端で国民に関わる人たちは物事の善悪を分かっていなくてやっていて、ただ中●共産党的教育に忠実にやっている」のではないかと思っていた。

ところが昨日私は、娘の郷美と一緒に、ク・ヘソンとイ・ミンホ主演の🎥📖『花より男子(🍡)』というドラマをたまたま観たの。

🎥『花より男子』第1回で、『F4』の4人のうちのリーダーのイ・ミンホの思考回路を目の当たりにしたの。それで私は「ああやっぱり、中●政府の上層部も『基本的人権』というものを理解していないのではないか」と感じたのよ。

自分には生まれながらにして『基本的人権』があること、それは他人からもらうものじゃないということを理解してない彼の周囲の教育係も友人もまたまた全員悪い。彼らは彼が何をしても叱らないし、たしなめない。周囲の人たちは彼の言うまま御無理ごもっとも。彼が不機嫌な時には周囲は謝っているだけ。

彼らを悪いと言っても彼らには自分では自分を直しようがない(治療しょうがない)。なぜなら彼らも全員同じような環境で育ってしまい、「支配する者と支配される者が存在することは当然である」と思ってしまっているから。ク・ヘソンもイ・ミンホの良心として出演するけれどやはりお金の威力には負け気味だ。一見楽しい映画だが、監督は花売りの女の子の貧困には言及できなかった。

さて中●国民は魯迅に言わせると誰一人「確固とした自分」を持つものが居ない。「ああ言われればあっちに揺れてあっちの意見に付き、今度はこう言われればこっちに揺れてこっちの意見に付くだけ」らしい。(✒️魯迅の📖『阿Q正伝』より。)

自分というものが無いのよ、一党独裁のくにの国民というのは。

その国の党首、彼には自分を正しい方向に導いてくれ、自分で考えるように忠告してくれる人(つまりほんとうの意味で彼をしんそこ愛してくれる人は皆無。彼は結局『この世に起きた事でどんな事象も絶対に自分のせいではない。自分の責任ではない。どんな事、どんな失敗も自分ではなく、自分以外の誰かの責任である‼️』という思考回路を持つ人間に育っていってしまう。

例えば現在でいえばそれが誰かと言うと、習●平氏はじめ中●政府の要人たち全員。だからその国中●はもう、間違って育てられ、間違って教育された人たちが作り上げた国だから、中●政府が教育した中●警察だから、ダメ❌でしょう。日本の警察とは基本理念も一人一人の考え方も全く違う。)

👨そう‼️

👧『共時性(シンクロニシティ)』。『ユングのスカラベ』。🎥『花より男子』を観たことで中●政府の上層部の人たちの精神構造に行き着くとは‼️

 

 

(記者:)出ますか❔

(アフメットさん:)「出ない」

(電話の相手は)出る気配がない。

「海外との通信、電話だったり、メッセージだったり、といったやり取りも、(中●当局に)罪に問われるということも、よく報告されますので、敢えて両親が(そこに居るのに電話機を)取っていない可能性もある」とアフメットさん。

 

(👨アフメットさんのご両親の電話機を中●当局が押収している可能性もある。しかし、電話に持ち主自身を出さないで、電源をオフにしないでおく、オンにしたままにしておく中●警察って、最低に意地悪だな‼️相手の身になって考え行動する気持ちなんて全く持たない中●警察、ということだ。)

 

「先日(6月)、母の日が来て、世界中が自分の母に連絡してお花を贈ってたり、お祝いをしていたと思います。

私たち(ウイグル人)は、そもそもそれどころか、(両親に)電話1本できないまんま、今、何回も何回も母の日が過ぎるわけですよ‼️」

(と、アフメットさん。)

「ここで親子が電話で話をして、私がテロでも起こせると思っているのか⁉️

(これは)精神的な拷問ですよ‼️」

(と、アフメットさんは中●にいる両親と親戚の安否を想像して苦悩する。)

 

(TBS女子アナ:)「家族の安否すらわからない状態が3年以上続いている。

職業訓練施設では何が行われていたのか⁉️2018年、国際人権団体の招きで来日した男性が、私たちに施設の内情を話した。」

 

 

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『ウイグルの職業訓練施設とは❔』 (全21:33)

【報道特集】#報道特集#ウイグル

TBS NEWS 

公開日:2021/06/13

https://youtu.be/X-BPHZ8FPoY

 

中●でウイグル族に対する深刻な人権侵害が起きていると、欧米諸国で批判を強めています。

 

「家族が次々と消えた」「突然拘束された」などと訴える当事者の声を取材しました。