気を取り直して前々回の続き。
北海道に入って小樽駅で購入したのが『北海道フリーきっぷ(グリーン車用)』。北海道内の特急や急行など、1週間乗り放題。それにグリーン席座り放題(乗る前に予約は必要)。おそらく10万円分くらいは使ったんじゃないかと思う。道内の移動は結構時間がかかるし(3時間以上は当然、夜行列車もある)、コレのおかげでゆったりとした席に座り、良い旅ができました。
通常の普通席は4列シート(ごく一般的な対面座席を思い浮かべてください)だけど、グリーン席(JR北海道だけか?)は3列。ヘッドレストが大きめで、足元にもかなりの余裕がある。ひじ掛けもコンサート会場の座席のように取り合いすることもなく、後ろの方にも気兼ねなく座席が倒せる(後方のジジイの顔も見ようとしたら見られた)。函館-札幌を走る特急『スーパー北斗』にはイヤホン付きのラジオが備えられていて、弁当も注文したらスチュワーデスが持ってきてくれる…天国や。
それからグリーン車が病み付きになり、北海道から戻ってきても、新幹線の岡山-新大阪間や、岡山-高松間の快速『マリンライナー』でグリーン車に乗った。新幹線のグリーン車って芸能人が乗ってて…っていうイメージがあったけど、そこにいたのは子連れ家族とババァ軍団でした。『マリンライナー』は瀬戸内海がよく見られるように、座席が窓と平行(横に向けられる)に出来たらしいけど、そんなことする客は誰もいなかった。
再度、北海道にて。どのグリーン車にも退屈させないようにか、フリーマガジン【写真】が備え付けてあって、その小さい枠にありきたりな《読者の手紙》のコーナーがあり「大病を患って手術をしたが、回復したので記念に網走へ旅行した。次はどこまで行こうか?」っていう投稿があった。ほんの小さな事でもほのぼのとさせられるのは、やはり"グリーン席で"という『心のゆとり』からできるものなのか。
しかし、大学生がグリーン車を使用するっていうのも、考えたら変なハナシやね。
北海道に入って小樽駅で購入したのが『北海道フリーきっぷ(グリーン車用)』。北海道内の特急や急行など、1週間乗り放題。それにグリーン席座り放題(乗る前に予約は必要)。おそらく10万円分くらいは使ったんじゃないかと思う。道内の移動は結構時間がかかるし(3時間以上は当然、夜行列車もある)、コレのおかげでゆったりとした席に座り、良い旅ができました。
通常の普通席は4列シート(ごく一般的な対面座席を思い浮かべてください)だけど、グリーン席(JR北海道だけか?)は3列。ヘッドレストが大きめで、足元にもかなりの余裕がある。ひじ掛けもコンサート会場の座席のように取り合いすることもなく、後ろの方にも気兼ねなく座席が倒せる(後方のジジイの顔も見ようとしたら見られた)。函館-札幌を走る特急『スーパー北斗』にはイヤホン付きのラジオが備えられていて、弁当も注文したらスチュワーデスが持ってきてくれる…天国や。
それからグリーン車が病み付きになり、北海道から戻ってきても、新幹線の岡山-新大阪間や、岡山-高松間の快速『マリンライナー』でグリーン車に乗った。新幹線のグリーン車って芸能人が乗ってて…っていうイメージがあったけど、そこにいたのは子連れ家族とババァ軍団でした。『マリンライナー』は瀬戸内海がよく見られるように、座席が窓と平行(横に向けられる)に出来たらしいけど、そんなことする客は誰もいなかった。
再度、北海道にて。どのグリーン車にも退屈させないようにか、フリーマガジン【写真】が備え付けてあって、その小さい枠にありきたりな《読者の手紙》のコーナーがあり「大病を患って手術をしたが、回復したので記念に網走へ旅行した。次はどこまで行こうか?」っていう投稿があった。ほんの小さな事でもほのぼのとさせられるのは、やはり"グリーン席で"という『心のゆとり』からできるものなのか。
しかし、大学生がグリーン車を使用するっていうのも、考えたら変なハナシやね。
絵葉書の写真は、日本三大期待はずれの「札幌時計台」(残り2箇所は自分で調べるように・・・)がライトアップされている画。
価値は殆ど無いに等しいので、鑑定団には持ち込みません。あしからず!
で、名前が分かったところで「体型」に納得とはこれいかに?
また読めないネームに改名も思案中
時計台の絵葉書や!!!!!たしか「…ウラヤマシイだろ?って書いてる内に書面がなくなってしまいました」って書いた覚えがあるなぁ。それ以外の内容はまったく覚えておりませんが。
今度会った時、ぜひ見せてください。
このネタとは関係ございませんが・・・
『おっちゃん、誕生日おめでとさん』
そういわずに、今度用意しといてな。
レタス姉さん
遅くなったけど、わざわざありがとうございます。気を遣っていただいて…。これでねぇさんの年齢に追いつきました。今後も仲良くしてくだされ。