本日の訓戒６５ 今日が人生最後の日だと思って暮らそう

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『小さいことにくよくよするな！』　リチャード・カールソン著　サンマーク出版より
　
「あなたはいつ死ぬのだろうか？・・・今日？」
「悲しいことに私たちは永遠に生きていられるかのように行動する。」
「一日一日をこれが自分の最後の日であるかのように過ごそう」
　
忙しさにかまけていたり、怠惰な生活を送っていると、充実感は味わえない。
それは、一日の区切りがない時間を永遠に送っているような幻想にとりつかれた生活です。
　
漫然と生きていると、自分が死ぬなんて想像しませんね。
でも、生きるということを考えるには、死というものを対比すると、見えてくるものがあるように思います。
　
もし今日が自分最後の日だとしたら、何をしたいですか？
そう言う問いかけのこたえを実現するように、一日一日暮らせたら、どんなに充実した人生になるのでしょう。

新しい結婚観 同せい選ぶ女性が増える

『現在同せいしている、または過去経験がある人は全体の１５％だった。
特に、３０代前半では５人に１人強が経験していた。
・・・抵抗感がない人の割合は４９％、感じる人が５０％でほぼ二分された。
この結果は、１０年前に行われた同種の「家族計画調査」と比べると、抵抗を感じない人が１１ポイントも増加していた。
しかも同せい経験のある８割が「良かった」と答えている。』そうです。
毎日新聞
　
『同せいに対する女性の意識は確実に変化してきた。
法律と社会はそれに対応しているだろうか。』
　
欧米では、結婚する前に同棲したり、籍をいれないカップルが多いそうですね。
婚姻届の紙一枚の重さが、だんだんなくなってきているようです。
　
でも、日本はまだまだ社会習慣が、結婚を重要視していると思います。
するにこしたことはないけれど、しないからといってどうなんだという意見もあるでしょう。
　
子どもが生まれたときに、また成長するにつれて、どう理解してくれるか、また社会がどう受け入れてくれるかが、少し心配です。
ドブログにはシングルマザーが活躍していますが、やはり苦労されていると思います。
　
少子化対策として、厚く保護してもらいたいものです。