眠れない。
このところまた 2.3時間眠ると夜半に目が醒めてずっと眠れない。
多分、今の私の脳は 中に入りきれない思考がはみ出して
あっちこっちにコブができている。
それが私の睡眠を邪魔しているのだろう。
そして傷ついた心をどうしたら修復できるの?
と考えたらまたまた、ひょっこりコブができたに違いない。
しかも きっとこのコブは変形している。
引っ込むまで時間がかかりそうだ。
だけどいつものこと。
このコブ達は忘れた頃、ボコボコ出てくる厄介な代物で
クリアーできるまで 模索しながらじっと辛抱するしかない。
そうやって何度も何度も繰り返して心も変化していく。
少し 環境を変えよう・・・か。
今日は暦によれば霜降(そうこう)。
霜降(そうこう)とは、露が冷気によって霜となって降り始める頃。
また楓や蔦が紅葉し始める頃を差し、この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶそうです。
このところ、市内も朝方が急に冷え込んでいます。
先日は県北の高千穂あたりでは朝方の気温が5度くらいという11月下旬くらいの寒さだったとか。
これが続くと県内の紅葉がいっきに進むかもしれません。 どうでしょうねぇ~?
今年は霧島山の燃えるような紅葉を見てみたいなと楽しみにしているのですが・・・
今日まででもう、多分人生の3分の2を重ねてしまった(笑)
これからの人生の3分の1をどう過ごすか? じっくり考えたいところだけど・・・・。
忙しくてそれどころではない。 またの機会にしよう。
わかっているのは どう考えても &
だけは、付いてまわるだろうな
ということ。
○○かしらん。○○かしらん。 「まっ、いいか!」
今朝はキレイナ朝焼けも 雲ひとつない空に上がる 朝日も拝めた。
きっと 未来は輝いている!ということを信じて(笑)
とりあえず 今夜は秘蔵のワインを開けることにしよう
「まったく 昨日の台風といったら!! 」
どうも進路途中、鹿児島あたりで気が変わったらしい。
県南部をちょっと掠めて速足で北上していった。
すっかり空振りをくらって、天気予報や報道に振り回された感じ。
昨日は早朝、ベランダの植木鉢や小物をぜ~~んぶ中に入れて整理して、日中は地元のTV報道とにらめっこして。
「さぁ~どうぞ!」と構えたのに。 ダイジョウブかな?とかなり心配したのにサ。
「だいたいNHKがあんなに騒ぐ時には、あまり大したことはないのよね・・逸れることが多いのよ」
今日の講座での誰かさんの発言には、大笑いです。
何事もなく過ぎて有難いことで、また被害に遭われた方々には申し訳ない事だけれど
昨日は まぁ~マジで疲れた一日でした
シルバーウィーク最終日の9月23日(水)、宮崎市内のMicダイヤモンドホールの演壇にスポットライトを浴びて立ちました。
この日は第一回目の講座全般の発表会が行われ、私は昨年から始めた「朗読・読み聞かせ」の部で出場でした。前日のリハーサルでは「何年ぶりかの学芸会のようだ・・・」と皆で笑いあいましたが、そう言いながらも、
気持のワクワク感は隠せず、何とも楽しそうな顔、顔、顔でした。
朗読(ろうどく)とは、声を出しながら文章を読むことで「音読」ともいいますが、「朗読」には感情をこめて読み上げるという意味あいも含まれ、 歴史を通じて、文学の享受のされ方は、黙読よりも朗読が中心であったとされているそう。また 朗読・音読は受容的な黙読に比べ、感情を込めて発声することでさらに肉体的・能動的な表現行為となり、より脳を活性化させるということも言われているようです。
最近では、この「朗読・読み聞かせ」の重要性が問われていて、あちこちで子供やお年寄りを対象としたボランティアの活動が盛んなようです。私が始めたのには、関連の勉強に役立ちそうという、ちょっと不純な理由でしたが、元々、本が大好きな事もあってか始めてみると中々面白いというか楽しいものです。
読み聞かせや朗読で子どもたちを引きつけるには、ちょっとしたコツやテクニックが必要で、これがまた難しい。
朗読は作品の内容解釈を十分にしないと、聞き手は言葉を通して作品世界のイメージを受け取りますから、イメージの中で読むようにすることが大切です。それに感情の演出よりも、発音の明瞭さが優先もしますから息継ぎや言葉のアクセントが重要になります。
読み聞かせは、作品の世界にのめり込んで読み聞かせすること(内容解釈が十分にできていないとイメージの世界に入りきれない)
ことや、聞き手に話しかける調子で読むこと。これができればベテランなのですが・・・
等など、とにかく上手いといわれるには、難題が多々あります。
本人は表現しているようでも、後で聞いてみると、声が乗ってないんですよね(笑)
無事にこの日終了した後の 皆さんの清々しい顔が印象的でした。演題は絵本の「泣いた赤鬼」読み聞かせですね。
15人で分担して、私は新人なのでほんのわずかな出番でしたが、とても楽しい時間でした。
先輩の方々の説得力ある素晴らしい読みに感激し、未熟な自分に気合を入れました。
そして昨日、貰った当日の自分の写真を見て、変な話ですが「自分らしさ」を改めて発見したような気がします。