『すいか』 ってなかなかおいしく、夏の暑~いときに冷た~~くして
ガブッと 頬張ると生き返る思いがします。
西瓜でのどをうるおすって感じかな。
今夏、たくさんいただいたのでジュースにして、大きなペットボトルにいれ冷凍庫に保存しました。
西瓜は利尿作用や、高血圧、解熱作用、心臓病、尿路結石、二日酔いなどに効能があるといわれています。
むくみや腎臓に効き、西瓜の種は干したものが解熱、便秘にいいとか。
それは
西瓜の果汁に多く含まれるシトリン(アミノ酸)やカルチノイドのリコピン、リン酸、カリウムなどに利尿作用があるので、これらの病気に効果があるのだとか。
そういえば 昔はよく、皮で漬物を作ったものです。
時期を外れて、忘れた頃に飲む すいかジュースは また美味しいもんです。
香りも甘さもそのままで ついつい飲みすぎてしまいます。
まず、やっちゃいましたねぇ~勝っちゃいましたね~
WBC野球 日本vs韓国戦は日本の勝利でした(*^^)v おホホッ!!
朝、双石山を窺うと白くけむって 重たそう~な雰囲気。 春霞でしょうか・・・・。
たぶん展望もあまり良くないだろう山歩きも あまり気乗りがしなくて、
今日は野球観戦がてら ちょいと手間暇かけた調理をすることにしました。
というのも、頂き物の鮎が かなり前から15匹ほど冷凍庫で眠っているのです。
鮎は美味しいお魚ですが、調理となると下準備が結構大変。
ヌルヌルするから手がまめらないやら魚臭も消さないと・・・等。
で、覚悟して調理に取りかからないといけなくて。
まず、半解凍の状態でお腹出しをして 一匹ごとに塩をふりかけ魚のヌメリをとって・・・・
ひと苦労^^;
ようやく 第一段階終了! です。
それから 水気を拭いて 軽く お天と様にかざして乾かし コンロで素焼きをします。
そして軽く焦げ目がついたらオッケー。 これで第2段階終了ですね。
こうすることで、身が崩れにくくなります。
さてさて、これをどう調理しましょ・・
今回は 【鮎の甘露煮】 と 【鮎めし】 で決めましょか。
以下は今回の手順ですよ。
【鮎の甘露煮】
① 圧力鍋に 鮎、番茶(これは袋に入れて大さじ3ぐらい) 、梅干し(2個)、水(4カップ)
入れて、約20分圧力かけます。 そのまま放置して蒸気が抜けたら、水をこぼします。
② 浅い鍋に鮎を移し それに酒、ざらめ、しょうゆ、みりん、梅干しを入れて 弱火でコトコト
30分程煮詰めて出来上がり!! もう中骨を感じない程 柔らかくなっています(*^^)v
【鮎めし】
① お米を炊く15分前に洗って 上げておきます。
② 生姜、人参は好きなだけ細切りして しょうゆ、塩、酒でスープを作ります。
③ 電気釜に ①、②を入れて 素焼きした鮎をのせて スイッチ オン!!
炊きあがったら そのまま少し蒸らして鮎を取り出し、身をほぐして混ぜて出来上がり!!
鮎の出しがバリバリ効いた 美味しい炊き込みごはん ですよ(*^^)v
お試しあれ ♪