日々、育児や家事などに追われて生活していると、どうも「恋愛」やら「結婚」やらというドキドキわくわくするような話から遠ざかってしまいますよね~。
旦那さんも今や生活の一部になっていますし
元々、私はこういう話を語るの好きな達で、以前は人の話に相談のったりのってもらったり、お酒のみながらよく語り合ったものです。
今や、髪の毛ふりみだし、お化粧もせず、よれよれのTシャツを着た自分が鏡に映っているのを見て、「あ~あ」って情けない気持ちになりました
なので、これからは少し時間がある時には、自分への刺激にこんな話も書いていきたいなーと思っています。
よかったら、皆さんのご意見やご感想を頂いて楽しく語り合えれば嬉しく思います
ちなみにこの画像は、旦那さんと新婚旅行で行ったオーストリアのザルツブルグ。ミラベル庭園からホーエンザルツブルグ城を見上げて撮影しました。
それほどたくさん見てきたわけではありませんが、訪れた外国の中で、私が一番好きな国がオーストリアです
私にとって、外国でありながら、緊張せずに歩ける国。
オーストリアの人たちって、ちょっぴりシャイだけど、親切で楽しい方が多いんですよね~。
は~、いつかボクちゃん連れて行きたいわ~
今回は、「なんでこの人と結婚したのか?!」というお話をしようと思います。
旦那さんは、大学の軽音楽部時代の私の後輩です。
私が4回生の時、1回生。(旦那さんは一浪しているから年の差は2歳ですけど!)
当時、全く私の中には何のインパクトも残っていない人物でした。
旦那さんはベースを弾いていたんですけど、「ふーん、結構うまいやん」くらいの程度。
一緒にセッションしたこともあったようですが、ほとんど覚えていません
(どんなけ印象薄いねん・・・)
でも、まーなんでか年賀状のやりとりだけはやっていました。
それは私が卒業してからも不思議と続いていて、旦那さんからの年賀状を見るたびに、「きったない字」とか思っていました。
しかも、普通の年賀葉書に黒のボールペンで文字だけ書いてるような人でした。(「あけましておめでとう」の判子くらい買えよ!)
そうして、数年が経ち、突然電話がかかってきました。
旦那さんが当時やっていたバンドのライブのお誘い。
(旦那さんは、当時無謀にも音楽で食べていこうとしてはりました)
丁度その電話があったとき、私も色々あって、自暴自棄になっていた時期だったので気晴らしにそのお誘いを受けました。
職場の友達を何人か誘って、見にいったのが数年ぶりの再会でした。
その時の印象。
「もっとかっこよくなってると思ったけど、変やん」
バンドのコンセプトだったようですが、その時の旦那さんは、オンザ眉毛に黒縁の伊達眼鏡。オーバーオールを着て、それはそれは究極にださい姿・・・。
GLAYみたいなバンドを想像して行った私がバカでした
もうライブはこの一回切りで行くのはやめようと心に誓ったはずでしたが、
暇をもてあましていた私は、その後も何度か行くようになっていました。
そして、しらん間に付き合うようになっていたのですが
結婚までの道のりはそれはそれは長く、厳しい物でした・・・
今はもちろん音楽にはピリオドを打って、音楽とは関係のないまっとうな職業についてはりますが、そこにいきつくまでは本当に大変でした。
私もしんどくなりすぎて自律神経がおかしくなったり
そんなにまでして、何でこの人じゃないとあかんねん!って何度も考えました。
私も色んな素敵な人に恋してきましたが、よくよく思い返してみると、旦那さんにだけ持った「思い」がありました。
それは、
「この人との子どもだったら産んでみたい」
でした。
ひょっとしたら産まれてくる前のボクちゃんが見えないところで、私の腕をひっぱっていたのかも??と、時々思うことがあります
皆さんは、結婚される決め手になったことってありましたか?
すみませんだらだらとくだらない私のお話を書いてしまいました。
読んで下さった方ありがとうございます~
旦那さんも今や生活の一部になっていますし
元々、私はこういう話を語るの好きな達で、以前は人の話に相談のったりのってもらったり、お酒のみながらよく語り合ったものです。
今や、髪の毛ふりみだし、お化粧もせず、よれよれのTシャツを着た自分が鏡に映っているのを見て、「あ~あ」って情けない気持ちになりました
なので、これからは少し時間がある時には、自分への刺激にこんな話も書いていきたいなーと思っています。
よかったら、皆さんのご意見やご感想を頂いて楽しく語り合えれば嬉しく思います
ちなみにこの画像は、旦那さんと新婚旅行で行ったオーストリアのザルツブルグ。ミラベル庭園からホーエンザルツブルグ城を見上げて撮影しました。
それほどたくさん見てきたわけではありませんが、訪れた外国の中で、私が一番好きな国がオーストリアです
私にとって、外国でありながら、緊張せずに歩ける国。
オーストリアの人たちって、ちょっぴりシャイだけど、親切で楽しい方が多いんですよね~。
は~、いつかボクちゃん連れて行きたいわ~
今回は、「なんでこの人と結婚したのか?!」というお話をしようと思います。
旦那さんは、大学の軽音楽部時代の私の後輩です。
私が4回生の時、1回生。(旦那さんは一浪しているから年の差は2歳ですけど!)
当時、全く私の中には何のインパクトも残っていない人物でした。
旦那さんはベースを弾いていたんですけど、「ふーん、結構うまいやん」くらいの程度。
一緒にセッションしたこともあったようですが、ほとんど覚えていません
(どんなけ印象薄いねん・・・)
でも、まーなんでか年賀状のやりとりだけはやっていました。
それは私が卒業してからも不思議と続いていて、旦那さんからの年賀状を見るたびに、「きったない字」とか思っていました。
しかも、普通の年賀葉書に黒のボールペンで文字だけ書いてるような人でした。(「あけましておめでとう」の判子くらい買えよ!)
そうして、数年が経ち、突然電話がかかってきました。
旦那さんが当時やっていたバンドのライブのお誘い。
(旦那さんは、当時無謀にも音楽で食べていこうとしてはりました)
丁度その電話があったとき、私も色々あって、自暴自棄になっていた時期だったので気晴らしにそのお誘いを受けました。
職場の友達を何人か誘って、見にいったのが数年ぶりの再会でした。
その時の印象。
「もっとかっこよくなってると思ったけど、変やん」
バンドのコンセプトだったようですが、その時の旦那さんは、オンザ眉毛に黒縁の伊達眼鏡。オーバーオールを着て、それはそれは究極にださい姿・・・。
GLAYみたいなバンドを想像して行った私がバカでした
もうライブはこの一回切りで行くのはやめようと心に誓ったはずでしたが、
暇をもてあましていた私は、その後も何度か行くようになっていました。
そして、しらん間に付き合うようになっていたのですが
結婚までの道のりはそれはそれは長く、厳しい物でした・・・
今はもちろん音楽にはピリオドを打って、音楽とは関係のないまっとうな職業についてはりますが、そこにいきつくまでは本当に大変でした。
私もしんどくなりすぎて自律神経がおかしくなったり
そんなにまでして、何でこの人じゃないとあかんねん!って何度も考えました。
私も色んな素敵な人に恋してきましたが、よくよく思い返してみると、旦那さんにだけ持った「思い」がありました。
それは、
「この人との子どもだったら産んでみたい」
でした。
ひょっとしたら産まれてくる前のボクちゃんが見えないところで、私の腕をひっぱっていたのかも??と、時々思うことがあります
皆さんは、結婚される決め手になったことってありましたか?
すみませんだらだらとくだらない私のお話を書いてしまいました。
読んで下さった方ありがとうございます~
出会いとか再会って、偶然というより何らかの縁があるから必然的に出会わせてもらってるんだなぁと思います。
す~ぱ~☆主婦さんが当時自暴自棄になってたときと彼からライブのお誘いの電話があった…すごいなぁと思います。ホント産まれてくる前のボクちゃんが、このお父さんとお母さんの子供に産まれたい!と思って縁を結んでくれたのかもしれませんねー(涙)
さこぴんは、今の旦那さんと結婚したのは、不思議と初めてお話したときから、話しやすくて不思議な感じがしたのを覚えています。旦那さんも「なんでこんな話やすいんやろー」と言った言葉をまだ覚えています。
さこぴんもいろいろありましたが、一緒にいると楽しいしいろんなこと頑張れそうな気がしたので結婚しました。
毎年年賀状をくれたり、ライブの誘いをTELでくれたり、ご主人の心の中には、きっとずっとす~ぱ~☆主婦さんの存在があったんですね
印象が薄かったり、あまり良いイメージをもてなかったり、最初は何気ない出会いや印象でも、そのうち「この人じゃなきゃ!」って大きな想いに変わっていくんですね。長い長い年月をかけて、おふたりの間には、本当にステキな時間が流れていったんだぁ…ステキです。
ワタシはどちらかというと、いつも第一印象がよかった人と付き合ってきた気がします。出会ってから付き合い始めるまでの期間は様々だったけど、結局みんな最初から印象が良かった人ばかりかもだから、す~ぱ~☆主婦さんとご主人のような出会いから始まるとってもロマンチックな恋は経験したことがないんですよね
パパ苺との出会いは、お勤めしていた会社。初めて彼を見たのは、中途で応募してきた履歴書の写真で、初めて話をしたのは書類選考後、面接に来てもらうためにかけた案内の電話でした。両方とも、たまたま久々の好印象なヒトだったんです。面接の日に初めて会った時の印象は、「この人えっらいパリッとしてて、立ち姿勢がいいなぁでも、背、低いじゃん(これはかなり余談ですね)」でした。写真で見る限り180cm近くあるヒトなんだろう…って思ってたんです。でも実際は169cmでした。ワタシが165cmあって、おまけにいつも5cm以上のヒールを履いていたので、目線が同じだったんですよね
結局パパ苺は、その後も何度か試験を受けて合格して入社に至ったわけですが、配属は全く違うセクションでした。ワタシは本社で人事や社長のお世話係。彼は別の拠点で営業や新規事業開発の部門。だから普通では交わることってほとんどないはずなんです。でも、私達は妙に仕事で絡む機会があったんです。社員の採用活動をリクルーターや面接官としてサポートしてもらったり、社内外の行事に一緒に借り出されていたり…。そうこうしているうちに月日がたって、彼もワタシもお付き合いしていたヒトとさようならをしていたり、ますます仕事で連絡を取り合う機会が増えたりして、現在に至っています。
実はワタシ、自分が中途半端に背が高いもんだから、彼氏や結婚相手は絶対に自分より10cm以上は背が高くないとイヤだったんです(もちろん、性格や相性は大切ですが…)。でも、そんなことは気にならなくなってしまうだけの何かをパパ苺は持っていたんでしょうね…(あっ、ワタシという人間の器が小さすぎただけかも…)
確かに、食べ物や生活スタイル・感性などの基本的な好みは似ています。でも、結婚する決め手になったことは、「男気があって、家族や周囲の大切なヒトを裏切ることは決してしない人だな」って強く感じたことでした。ワタシよりも随分年上だし、仕事も遊びも、世の中の「いろは」は、満遍なくわかってるっぽい、そんな彼に惹かれてしまいました今はワタシの方が敷いてますけどね…
またまた長文になってしまいました。失礼しました
また、こういうエピソード、たくさん投稿してくださいね。
とっても素敵ですね
食い入るように読み進んでしまいましたっ。
ボクちゃんが産まれたのはきっとずうっと前から決まってきたことで、
だからこそお二人が出会えたんでしょうね。
子供は「この人の子供に産まれたい」って思って
自分で親を選んで産まれてくるって本で読んだことがあります。
す~ぱ~☆主婦さんが「この人の子供を産んでみたい」って思ったのは、
きっとボクちゃんの仕業だったんでしょうね。素敵ですね
この記事を読んで夫婦の事や子供の事をなんだか
改めて考える時間が出来ました
やっぱり「縁」ってあると思いますね。「縁」って本当に絶妙のタイミングで訪れるもの。確かに私が自暴自棄のまっただ中の旦那さんの電話はタイミングがよすぎたように思います
今は喧嘩ばっかりだけど、たまに出会った頃のことを思い出すと新鮮な気持ちになりますね
さこぴんさんも旦那様とはぴぴっと感じるものがあったのですね!話しやすい=一緒にいて居心地がいいってこと。初対面で居心地がいいと感じれるなんて、やっぱり旦那様とは繋がっていたのでしょうね
一緒にいて、楽しくて何でもがんばれそうなんて、素敵です。きっとさこぴんさんのことをしっかり支えてくれるっていう信頼感があるのでしょうね!これからも楽しくてかわいらしいご夫婦でいて下さい
出会いから結婚するまでの道のりって人それぞれだけど、やっぱり旦那になる人とは「縁」があるのだなーと思います。
何度会っても繋がらない人もいれば一度会っただけでも繋がっていく人もいますよね。
ママ苺さんの場合は、まさにそれですね!最初から好印象で、ずっと縁が続いて結婚に至るなんて、本当に赤い糸って存在するんだなーと思います
ママ苺さんも人事で採用のお仕事されていたんですね。実は、私も人事で採用のお仕事少ししていました。だから、中途で入ってきた人との絡みはとってもよくわかります。私の場合、残念ながら?!そういう人とは出会いませんでした。やっぱりママ苺さんとパパ苺さんの縁ですね
結局最後に選ぶのは見た目じゃなくて、その人自身からわきでるものですよね。私も旦那さんの顔は全く好みじゃありませんでした・・・。
年上の旦那様、きっと頼りがいのある方なんでしょうね!これからもラブラブ苺ファミリーでいて下さい☆
これからもちょくちょくこういう話題していくので、ママ苺さんのお話も聞かせて下さい~
ボクちゃんが産まれてきた時から、なんとなくこの子は私たちの間に産まれるべくして産まれてきたのかなーって思うようになりました。
当時、旦那さんと結婚したいという気持ちはもちろんありましたけど、それ以上に、この人との子どもの顔が見てみたい!という、今までにない興味というかわくわく感があったんですよね~。
親を選んで産まれてきてくれたボクちゃん。どうして私たちだったのかは謎ですが、これから少しずつわかっていくのかな?
どこの家族も、きっとそうなんでしょうね。
だいっつぁんも、みやごんさんとみやごんさんの旦那様の子どもになりたかったんですね~。
やっぱり子どもには「産まれてきてくれてありがとう!」という言葉につきます
これからもお互い、旦那様と子どもと三人でがんばっていきましょうね