先週末は見たい映画が借りれて大満足でした。
この「かもめ食堂」もずっと見たかった映画の一つ。
ヘルシンキの町並みがとてもおだやかで、細部までこだわった監督のセンスのよさが光ります。
着てる服も持ってる財布も、お皿もカップも、椅子もテーブルもすっごくおしゃれ☆それだけ見るだけでも、とっても嬉しくなってきます。
ストーリーは敢えてここでは書きませんが、
この映画は見る人がそれぞれに感じる映画じゃないかな?
おしつけがましいことは何もなく。。。
ヘルシンキの街で、主人公がたった一人ではじめた「かもめ食堂」。
どうして、なぜ、ここで食堂を始めたのかは、わかりません。
お客さんが誰一人こない中で一生懸命硝子のコップを磨き続けているシーンからゆっくりと幕が上がります。
変化はなるべくなら避けたいと思うけど、色んな出会いを通してそれはゆっくりと必然に変わっていく。
変わっていくけれど、でも、変わらないものもあったり。
忘れていた何かを出会った人達を通して見つけていく。
人生は人それぞれで、その人自身にしかわかり得ないこともたくさんあるけど、それをわかった上で誰でも温かく受け入れてくれるのが「かもめ食堂」のような気がします。
主人公のセリフに「でも、生きるためには食べなくちゃならないのよね」っていうのがあります。
人は食べることで癒されて、活力を得て、そして、生きてるっていう営みが静かにつづられていました。
そのお料理のおいしそうなこと!
日本食がほとんどですが、本当においしそう。
この映画のキーにもなってる「おにぎり」がとりわけおいしそうなんです。
本当にシンプルな普通のおにぎりなんですけどね。
主人公の「いらっしゃい!」という時の笑顔。
このいらっしゃいには、いくつもの思いが込められているんだろうなーって。
その一言がラストでとても心に染み渡ります。
あー、いいシーンがいっぱいで書きだしたら止りません~!
見終わった後、もう一度見たくなるような映画。
出てくる全員が心が温かくて、笑顔がきれいで。
私もかもめ食堂に行きたい!って本気で思いました。
とりあえず見て下さい♪
おすすめです☆☆☆
この「かもめ食堂」もずっと見たかった映画の一つ。
ヘルシンキの町並みがとてもおだやかで、細部までこだわった監督のセンスのよさが光ります。
着てる服も持ってる財布も、お皿もカップも、椅子もテーブルもすっごくおしゃれ☆それだけ見るだけでも、とっても嬉しくなってきます。
ストーリーは敢えてここでは書きませんが、
この映画は見る人がそれぞれに感じる映画じゃないかな?
おしつけがましいことは何もなく。。。
ヘルシンキの街で、主人公がたった一人ではじめた「かもめ食堂」。
どうして、なぜ、ここで食堂を始めたのかは、わかりません。
お客さんが誰一人こない中で一生懸命硝子のコップを磨き続けているシーンからゆっくりと幕が上がります。
変化はなるべくなら避けたいと思うけど、色んな出会いを通してそれはゆっくりと必然に変わっていく。
変わっていくけれど、でも、変わらないものもあったり。
忘れていた何かを出会った人達を通して見つけていく。
人生は人それぞれで、その人自身にしかわかり得ないこともたくさんあるけど、それをわかった上で誰でも温かく受け入れてくれるのが「かもめ食堂」のような気がします。
主人公のセリフに「でも、生きるためには食べなくちゃならないのよね」っていうのがあります。
人は食べることで癒されて、活力を得て、そして、生きてるっていう営みが静かにつづられていました。
そのお料理のおいしそうなこと!
日本食がほとんどですが、本当においしそう。
この映画のキーにもなってる「おにぎり」がとりわけおいしそうなんです。
本当にシンプルな普通のおにぎりなんですけどね。
主人公の「いらっしゃい!」という時の笑顔。
このいらっしゃいには、いくつもの思いが込められているんだろうなーって。
その一言がラストでとても心に染み渡ります。
あー、いいシーンがいっぱいで書きだしたら止りません~!
見終わった後、もう一度見たくなるような映画。
出てくる全員が心が温かくて、笑顔がきれいで。
私もかもめ食堂に行きたい!って本気で思いました。
とりあえず見て下さい♪
おすすめです☆☆☆