大きな銀杏の木もようやく黄色味がかってきました♪

場所は静かな佇まいの書院

お馴染みの儀式をすませ

席につく。
各テーブルには、硯、墨、筆

塗香(カラダを清める)と丁子(口を清める)

そして、写経してる間に首から下げるタイが置かれてます。

まずは、住職さんのお話♡

ホントお話がテンポよく面白いのです😆(←楽しみのひとつ)
さぁ、ココロを鎮めて写経開始♪

型にはまるのではなく
心豊かに緩やかに
姿勢を正しく呼吸も緩やかに
息は『自からの心』と書く。
写経は自分の心を見つめる時間ともなる☺️

墨は薄いけど
怪しい漢字もあるけど
リラックスしながら書き終えました♪
そして、終わってから護摩焚きへ♪

雨も降ってきました〜☔️
お不動さまの縁日(毎月28日)も雨が多いんですよね。
不動明王さまが背中に炎🔥を背負ってるから雨が降るのかなぁ?と子供の頃、よく思っていました。
神は火水なり
示編に申すと書いて『神』
火と水でカミ
火は太陽・天
水は大地・あらゆる生命の源
この世の生きとし生ける生命は、この天地の恵みを頂いて、そのむすびの中で生かされて生きているという真理を『神は火水なり』と言い表してるそうです。
だから催しものがある日は、不動明王さまが雨を降らせるのかも知れないとなんとなく思いました。笑
護摩焚きは七五三の着物姿の可愛い女の子たちもいて、
太鼓とお経と炎の迫力のある空間に小さな花が咲いてるみたいでした🌸
写経の時頂いたおみやげ(お守り)
表

裏

栞にしよ♪
写経&護摩
心身リラックス、気持ち良かったーっ
ありがとうございました♡