疲れを取るために睡眠をとっても、カラダは不調をうったえる。
そして病院での点滴。病気になった頃のことが思いだされた。あの時、(なんで私がこんな目にあうの!?)と心は怒りに満ちていた。いろんなストレスを持っていたのに、それを放置していただけだった。
そして、何年かぶりに芳香浴した。
ゼラニウムの甘い優しい香りに包まれ、なぜか涙があふれて止まらなかった。
(ごめんね、ごめんね、本当にごめんね) . . . 本文を読む
店長から『ここでして頂くことは、もうありません。このままお帰りください』と言われてしまった。
ドヒャ~~ッ!!(驚)
みんなは施術中で、挨拶を交わしていない。でも制服返すとき会えるかな。
店長は、本当にまっすぐな人だ。
不愉快な気持ちにさせてしまったのは、本当申し訳ない。
…というわけで、この暑い銀座の街、取りあえずお茶している。 . . . 本文を読む
辞めるのをためらう気持ちは、私の練習につき合ってくれたスタッフの気持ちだった。その気持ちを考えると『辞めるわけにはいかない』と『早く上達しなければ』と、そう思った。
そして私が選んだことなんだから、なんとしても続けよう!とも思っていた。
ただ…体力的に非常に辛かった…(ガーーン)
『続けられない』って言うのは、勇気がいった。みんなを裏切る気がした。みんなの貴重な時間を無駄にしてしまった。
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私は…
私『辞めさせて頂きます』
店長『はぁあ~!?』
私『申し訳ありません』
店長『そりゃ今辛いのはわかりますよ。みんな通ってきた道です。こちらとしては~』
みなさんの想像範囲内の話がつづくので省略(長いし…(^o^;)
結局もなにも辞めることが決定した。
その後、本社の人事担当のIさんから電話があった。
Iさんは年配の女性で私を面接して下さった人。よく笑い、明るい方で、私もかなり . . . 本文を読む
2日間も休んでしまい、みんなにお詫びとともに、1日がスタートした。体調は万全だ!
そして試用期間の1ヵ月にもうじきなる。この期日が間近になると双方の意志確認が取られる。
お互い続けるか、続けないか。
今日、出店まもなく店長から『確認』が取られた。
店長『8月からは、うちの社員としてやって頂くわけですが、まだまだ施術が不完全なので、今まで通り朝、夜の両方練習していきましょう。』から始まり会社 . . . 本文を読む