ユノとぷりんと・・・・

大好きなユノと大好きな東方神起を心のままに綴ります…

3rdツアー視聴の前に…

2008-07-03 01:19:38 | YUNHO
1stライブツアーと2ndライブツアーのDVDを見ました。

3rdライブツアーの最中も、終ってからも、ずっと封印してたんですよね。

なかなか見る勇気がなくて(笑)

でも、やっと見ることができました。



この1stツアーの時の彼らって、やっぱり極限に近かったんでしょうね。

あらためて見てみると、あきらかに余裕がない。

笑顔が極端に少ない。

ダンスも勢いが感じられない。

歌うことで精一杯だから、単調になってる。

【HUG】でようやく口元が緩んで、優しい表情になってますけど…

セットリストを見て、確かに思いました。

この頃の東方神起には思いっきり笑顔で歌える歌があまりない…。

韓国では挑戦的な表情や、可愛いパフォーマンス、

メンバー1人1人がいくつもの顔を見せていたけれど

日本でそれができるまでにはまだまだ時間が必要だったのね。

今でこそ、いろんな曲で表情豊かに歌う姿を見ることができるけど。

この時の5人はホントにギリギリの精神状態で頑張ってたんだなぁって…。



で、1stライブツアー最終日、ユノの体調は最悪でした。

扁桃腺が腫れて、病院で点滴を打ってきたユノ。

ひと言もしゃべらずにひたすら喉を休めていたユノ。

けれど、いざ開演になると不思議と声は出ていました。

ここまできたんだから、という思いだけで、精神力だけで、持ち堪えていたってこと。

数日後にわかるんですけどね。

結局、韓国に戻ったユノはそのまま入院。

1週間くらい入院してたのかな?

4kgも痩せてしまって…。

で、退院してすぐにマレーシアコンサートに参加。

そこで大きな怪我を負ってしまうんです。

この怪我で、ユノは長く苦しい孤独な夏を迎えます。

どうしようもない苛立ちで、痛めた自分の足を呪ったはずです。

そうしてようやくユノに笑顔が戻ったと思った矢先、

信じられない事件がユノを襲います。

今でもその日の出来事を思い出すたびに胸が押しつぶされそうに苦しくなります。

それでも時間は流れ、2006年にユノに起こった全ての負の出来事が、

今はもう思い出に変わりつつあるのでしょうか…。



きっとユノはとっくに全てを受け入れ乗り越えているんだろうなぁ…。



2ndツアーのことは、またいずれ(笑)

最終的には3rdに向かいま~す(笑)

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