私の父は8年前に56歳であの世へいきました。その後、親戚のおじさんも何人か50代で亡くなっています。知人で33歳で亡くなった方もいます。若くして死んでしまうことは、残された家族や友人、知人の悲しみが大きく感じます。たくさんの人に死を惜しまれます。当然亡くなった時の年齢のまま記憶に残ります。うちのオヤジも生きていたら64歳。孫2人。でも記憶の中の姿は決して「おじいちゃん」の顔ではないです。ちょっとずるいです。それなりの人生をおくってきたのだから死んでしまってかわいそうだとは思いません。だれかが亡くなってショックを受けたとき「ヨシ！自分は長生きするぞ！太く生きるぞ！」って思います。そしてやっぱり惜しまれながら死んでいきたい。だけど死にたくない・・・。長いとか短いとかそういうことより、今一生懸命か？今楽しいか？楽しもうとしているか？みんなを楽しませようとしているか？笑えるか？ってことを大切にしていこうと思います。
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