立て続けの面接

昨日、今日は立て続けに学習塾・英会話スクールと春からの新しい職を求めて面接に行ってきました。

全然雰囲気違う...

私は小学校の頃より、根っからの塾っ子で、学校よりも塾が本業みたいだった気がします（ある意味）
現に、今親友と呼べる友達の半分くらいは予備校で仲良くなった人だったり。
人はどこで絆を深めるか、本当に人それぞれですね。

さてさて、そんな塾っ子の私は中学受験をしたのですが、見事に第１志望から第３志望の学校を通れませんでした。
そして、当時の私は女子校に夢を見ていたのですが、結局は公立の学校に入ることになりました。
泣いた泣いた。　小６にして、この世の終わりみたいなムードを醸し出していたと思います。

なぜこんな話をするかといえば、昨日受けた塾は、なんと私が中学受験をした塾のグループ会社だったからなのです。
端的にいえば、私を失敗させたあの野郎！ということになりますね（私にも非あり笑）

でも10年以上ぶりに、そこで講師をするために応募すると、
なぜかすごーーーーーーく落ち着くんです。不思議。
やっぱりあの場で学んだ時の自分を思い出すからでしょうか？

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先ほど、家の整理をしていたら、小学生の時の文集が出てきました。
「6年1組　なりたい仕事・やって見たいこと」という記事に私のコメントがチラリ。
「将来の夢はまだまだ決まっていませんが、できるだけ人の役に立つ仕事をしたいです」

............　　　謙虚　　　！！！　


ということで、今振り返ってみると、当時は具体的にやりたいことがわからなかったんですね。
何をしたいか、どうなりたいか、わからずにただ、女子校に行きたい・憧れで受験をしたから
受験勉強も盲目的で受け身だった。

そんな気がします。

小６の時点でやりたいことがはっきりして、それに向けて受験する子も少ないけど、
それでも例えば、「学校の先生になりたい」「新聞記者になりたい」とか少しでも
思っていれば、もう少し積極的になれたのかな。

過去のことを振り返って内省ばかりしていても悲しくなりますね。

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前に進むことを考えます！

それはつまり、私は今後5年・10年で何をしたいか！！！

上のことを踏まえると、具体的な目標を持つと軸がぶれずに、
主体的に動けると思うんです。
人間関係もきっと今より自信を持って保てると思うんです（今に始まったことじゃなく悩んでる）

だから、見通しを立てます！今を生きるのも大事、前に進もうとすることも大事。

まとまったら、次回また記事にします。
今日はここまで♬

稚拙な文章をご愛顧いただき、ありがとうございます。