Durham LIFE

気になる”旬”の話題や素朴な疑問をテーマに私の考えを載せていきます。ご愛読のほどよろしくお願いいたします🧡

25歳になりました。

2019-04-06 | 日記

全く投稿していなかったこの2年間。
フィンランドではなくイギリスにしますと決めた2年前。
仲良い友達には伝えたものの、院への応募は全て完了したものの、
返事が来た2018年2月、2000文字の課題を迫られ、
私は院に行くことと今の仕事を続けることを天秤にかけ、仕事を取りました。

というわけで、今は2年前と変わらず大学での仕事を続けております。

心無い友達には、「え、フィンランドの院に行くって言ってたじゃん。行ってないの?ブレっブレじゃん!」
と言われ腹が立ちましたが、そうです。ブレてます。
でも私としては、院に行くことの重要性があまり心にしっくり来ていない中、今の楽しい仕事を辞めてまで
行く必要性があるのかと自分に尋ねて、それで違うと判断した結果だと思っていますので、あまり後悔はしていません。

しかし、今働いている職場はなんと来年2020年が契約満期!ということで否が応でも進路を決めねばなりません。

みんなが通る就活の道。もしくは再び大学院を目指す道。どれを取るのも自由。
僕はcenter of universe 全ては自分次第だ・・・!と桜井さんは言うものの・・・
自分に対して自信も経歴も誇れるようなスキルもない私は、今何をやってもうまく行く気がしません。

そこで、何か一つやり遂げて、再び自信をつけたいと思っています。
それは仕事でもいいのですが、以前キタさん(仮名ではないのであえてカタカナにします)と言う方に将来の仕事を相談した時に、
仕事ではないかも、勉強かも、と実感したことが決め手で、私は大学院に再びチャレンジすることで自信をつけたいなと思っています。
何を話したかと言うと、「もし願いが叶う魔法の杖があれば何をしたいか」と言う自己分析シートを書かされ、
そん時「自分にやりたいことなんてないよ・・・」と考えていた私がなぜか書き始めると
スラスラ思い浮かんだ自分のしたいことが「世界の経済に詳しくなる」「経済オタクになる」「bbcに自分の書いた記事が載る」など、
勉強の方向であったのです。
その後、いろんなお話をする中で、最終的に「院に行きたいんでしょ?」と聞かれ、「はい、」と答えた時には
自分が手に入れたい能力や出会いたい人々、成長したい領域がなんだか心にしっくりと現れ、それはまだ具体的なビジョンには
なってないんだけれども、でも心に絶対にその方向に向かう望みが在ると言うことだけがはっきり実感としてありました。

その経験ってなんだかとても私にとっては大事で、だってやっぱり心にしっくりくることってとっても大切で、
それって「お腹すいたな」とか「うんちしたいな」とか「眠いな」とかそう言う瞬間的な欲求ではなくて、
本当に自分が望んでいることだからなんです。

とはいえ、今日大学院留学セミナー的なものが開催されていて、行こうと決心したものの、金曜夜に大したこともしていないのに
夜遅くまで人のFBに没頭していてそのあと調べ物始めたりしていてもう眠いし寝ようと思ったのが2時半で見事に翌朝12時過ぎに起きるし
そのあと「まあ遅れても入れてくれるだろうし、今は自分の髪型極めたいな」とか「おじいちゃんをおトイレ連れてかないと」(要介護)
ってこれはもともと決まっていたのでしょうがないんですけど、そんなことしていたら遅刻して、会場に着いたら誰もいなくてドアには
鍵が閉まっていて、「大変恐縮ですが、遅れて来られた方の入場は遠慮してもらってます」みたいな張り紙だけがあって、、
まあつまりかなりショックでしたし、なんか7階だったこともあってメンタル的なバイオリズムが下がってる時期だったこともあり、
「自殺しようかな」とかよぎりましたが、そんなことより「いやこれはまさに今の自分を変えなければならない時なんだ」と
少しだけポジティブになれたので、今この記事を書いています。

もっと面白い記事が書けるように、「イロイロある」日々を送りたいと思います。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

まずはここまで。




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