横浜の続き。
山手の方へ向かって歩き出す。信号待ちで目についたこの全面茶色の小口タイル貼りのビル、カッコイイな!
アーチ窓の並ぶ1階は2層分ぐらいありそう。白い帯が効いている。

入口もアーチなのだが、石造アーチのような意匠をタイル貼りで表現しているのが面白い!

他にもたくさん近代建築があるが見切れないので素通り(汗)

おおっ、喫茶バンビ、いい感じじゃないの!店は2階だが自動ドアを入ってみると、1階のエントランスの床のタイルが
ちょっと変わった感じ。よく見ると北欧風(?)

あぁしかしお茶する暇もないなぁ~~~残念。

素敵な鋼鉄製アーチ橋を渡り山手へ。

ちょっとぐるっと遠回りして二人ゼーハー言いながら坂道を上ったけど、橋の前にエレベーターがあったことが
あとから判明(爆)

横浜の地理も凹凸も全然分かっていないが、急に山になっていて上はかなり広い。墓地やら公園やら異人館やらが
広がっていてさっきまで歩いていた横浜とは全く別世界のよう。天上の世界のイメージがあるな!


そしてこちら。
玄関ポーチにタイルがあった。十字架模様、これは有田の磁器タイルか。しかしちょっと青の色が違うような気がする。
復刻品っぽいな?それによく見ると、よくある有田の磁器タイルは1枚のタイルの中央に十字の模様が描かれているが
これは分割されていて4枚並べた時に十字が現れる。反転バージョンもあったのだろうか。

もう1ヶ所見たいところがあったのだが、毎度の下調べ不足で場所が分からず。。。

さて帰りはエレベーターで・・・足早に横浜を後にして江ノ島へ向かおう。
横浜から藤沢へ移動して小田急。あぁもう全く異境の地。連れられるままに(笑)
神社のような朱色の柱が眩しい片瀬江ノ島駅。

今宵の宿は江ノ島の中にあるので、歩いて橋を渡り島へ。元は海岸から離れた島だったが、砂州が伸びて来たところに
橋をかけて繋げたようだ。

宮崎の青島と同様、島の中央に神社があるが、その参道には宿や飲食店や土産物屋が並び昭和な観光地の様相。
すごく賑わっている!

この鳥居の文字、なんがおどろおどろしくて根拠もなく凄そうだが、全く読めない(爆)

路地などもあり散策したら楽しそうだが、、、まずは明るいうちに宿へ入りたい。岩本楼は参道の奥の方にあった。
石柱の門や前栽の木々は年月を経た貫禄があるが、見えてきた建物は昭和のRC建築旅館といった感じ。
めっちゃ期待して来たけど、大丈夫かなぁ・・・

通された和室は木造のいちばん古い棟だというが、内部も昭和ごろに改修されたのだろう、あまり歴史的建築の
風格は感じられない。まぁ海も見えるし居心地はよさそう。内部のことはあとで・・・

朝食のみ付いたプランで取ったので、夕食を探しがてらちょっと付近を散策。門を出たすぐ上手に江島神社の
楼門がそびえている。何か龍宮城みたいだな??
ご利益などについては公式サイトへ→こちら

海鮮丼と、生しらすやら貝焼きなどの名物も少し楽しむ。しかし・・・やはり観光地価格だなぁ(汗)


続く。
山手の方へ向かって歩き出す。信号待ちで目についたこの全面茶色の小口タイル貼りのビル、カッコイイな!
アーチ窓の並ぶ1階は2層分ぐらいありそう。白い帯が効いている。

入口もアーチなのだが、石造アーチのような意匠をタイル貼りで表現しているのが面白い!

他にもたくさん近代建築があるが見切れないので素通り(汗)

おおっ、喫茶バンビ、いい感じじゃないの!店は2階だが自動ドアを入ってみると、1階のエントランスの床のタイルが
ちょっと変わった感じ。よく見ると北欧風(?)

あぁしかしお茶する暇もないなぁ~~~残念。

素敵な鋼鉄製アーチ橋を渡り山手へ。

ちょっとぐるっと遠回りして二人ゼーハー言いながら坂道を上ったけど、橋の前にエレベーターがあったことが
あとから判明(爆)

横浜の地理も凹凸も全然分かっていないが、急に山になっていて上はかなり広い。墓地やら公園やら異人館やらが
広がっていてさっきまで歩いていた横浜とは全く別世界のよう。天上の世界のイメージがあるな!


そしてこちら。
玄関ポーチにタイルがあった。十字架模様、これは有田の磁器タイルか。しかしちょっと青の色が違うような気がする。
復刻品っぽいな?それによく見ると、よくある有田の磁器タイルは1枚のタイルの中央に十字の模様が描かれているが
これは分割されていて4枚並べた時に十字が現れる。反転バージョンもあったのだろうか。

もう1ヶ所見たいところがあったのだが、毎度の下調べ不足で場所が分からず。。。

さて帰りはエレベーターで・・・足早に横浜を後にして江ノ島へ向かおう。
横浜から藤沢へ移動して小田急。あぁもう全く異境の地。連れられるままに(笑)
神社のような朱色の柱が眩しい片瀬江ノ島駅。

今宵の宿は江ノ島の中にあるので、歩いて橋を渡り島へ。元は海岸から離れた島だったが、砂州が伸びて来たところに
橋をかけて繋げたようだ。

宮崎の青島と同様、島の中央に神社があるが、その参道には宿や飲食店や土産物屋が並び昭和な観光地の様相。
すごく賑わっている!

この鳥居の文字、なんがおどろおどろしくて根拠もなく凄そうだが、全く読めない(爆)

路地などもあり散策したら楽しそうだが、、、まずは明るいうちに宿へ入りたい。岩本楼は参道の奥の方にあった。
石柱の門や前栽の木々は年月を経た貫禄があるが、見えてきた建物は昭和のRC建築旅館といった感じ。
めっちゃ期待して来たけど、大丈夫かなぁ・・・

通された和室は木造のいちばん古い棟だというが、内部も昭和ごろに改修されたのだろう、あまり歴史的建築の
風格は感じられない。まぁ海も見えるし居心地はよさそう。内部のことはあとで・・・

朝食のみ付いたプランで取ったので、夕食を探しがてらちょっと付近を散策。門を出たすぐ上手に江島神社の
楼門がそびえている。何か龍宮城みたいだな??
ご利益などについては公式サイトへ→こちら

海鮮丼と、生しらすやら貝焼きなどの名物も少し楽しむ。しかし・・・やはり観光地価格だなぁ(汗)


続く。
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