今日仕事で船場を歩いていて、本町センター街の前を通った。
そのビルを覗き込むと、古い公設市場のように通路に面してお店がずらりと並んでいる。
奥は暗く、まるで路地のようだ。闇市みたいで面白い!
そしてファサードを覆うテントの後ろにひっそりと・・・・こんなマークが隠れているのも
見逃さないように。
「本町CENTRE」。漢字を無理やり丸に押し込めたデザインはちょっと野暮ったいが、
1960~70年代頃の船場の活気が感じられるような気がして私は好きだ。
船場センタービルのこんなマークもね。
そのビルを覗き込むと、古い公設市場のように通路に面してお店がずらりと並んでいる。
奥は暗く、まるで路地のようだ。闇市みたいで面白い!
そしてファサードを覆うテントの後ろにひっそりと・・・・こんなマークが隠れているのも
見逃さないように。
「本町CENTRE」。漢字を無理やり丸に押し込めたデザインはちょっと野暮ったいが、
1960~70年代頃の船場の活気が感じられるような気がして私は好きだ。
船場センタービルのこんなマークもね。
こうして、きっちり分けて書かれていると、イメージが湧き易く、文字がサッと頭の中に入ってきます。
正に、「闇市みたいで…」という件りは、特に第2次大戦後の、多くの小売市場での歴史を指摘されています。
これからも、タノシイ写真とスルドイ文章に期待しています。
戦後の闇市を知らない時代の生まれであるだけに
闇市の匂いのする市場や高架下などには敏感に反応してしまいます(笑)。
私も本町センター街は気になりました。
小売市場と商店街の違いはよく分かってませんが。
名前だけ聞けば船場センタービルと張り合っているような気概が好きです。
昔からある日本語の読みでごろ合わせにしたマーク(たとえば
「キ」の文字を3つ寄せて「ミキ」と読ませるような)
とか、○と~を図案化して「玉水」と読ませるようなマークとか、
そういうの、個人的に大好きです。