浅野駅は扇形をしていて、扇の開いた部分に改札口があるのだが、面白い構造になっている。
例えば海芝浦から安善へ帰る場合、降りたホーム(写真右)の先端にある踏切を渡り、
向かいのホーム(中央)を逆の端まで歩き、また踏切を渡って本線ホーム(写真左)の
中央までZ字に歩かねばならない。実際そういう人は次の弁天橋駅まで行って
乗り換えるのかもしれないが、余計な心配をしたくなる不思議な駅だ。

大きくカーブした海芝浦支線のホーム。40cmくらい隙間があいているので
注意しながら乗り込む。

駅を出るとすぐ運河の真横を並行して走る。朝日にきらめく水面を左手に見ながら、、、
う~ん、なんと爽やかな車窓風景。

そして中間にある新芝浦駅に停車。。。うわ~っ!!ここは絶対降りてみたい。
・・・とりあえず終点まで行こう。

運河は幅を増し、横浜ベイブリッジが見えてくる。もう海だ。

そして終点、海芝浦に到着。その名の通り、ホームからの海のパノラマは素晴らしいの一言。
駅の先には東芝の工場がど~んと。

ホームは半分風よけがつけられていて、足もとから水面がちらちらと。

外から駅舎を見たかったがここは東芝の敷地内に改札口があるため外へ出られず、
次の電車まで待つのも厳しいので、来た電車にそのまま乗り込む。
さぁ、今度は水面を右手に見ながら、さっきの新芝浦駅へ。
おお~っ!上りホームに降り立ち、下りホームを見るとまるで水の上に浮かんでいるようだ!
運河の堤防上に吹きさらしのプラットホーム!!


ここには風よけはなく、小さな屋根があるのみ。端から端まで完全に吹きさらし!
思えばこのホームで電車を待つ人はいないからだろうが、こんな絶景の駅はそうそうないだろう。
感動~~!!しばしこの風景をひとりじめ。

新芝浦駅は東芝の工場の門外なので、改札を出て線路沿いに浅野駅まで歩こう。
(厳密に言えば公道ではないのかもしれない。が、バス停もあったので、
通行禁止ではないはずだ)

鶴見線探訪のクライマックスにふさわしい路線だった。
・・・しかし、これ以上のクライマックスがまだあったのだ!!
国道駅へ。
例えば海芝浦から安善へ帰る場合、降りたホーム(写真右)の先端にある踏切を渡り、
向かいのホーム(中央)を逆の端まで歩き、また踏切を渡って本線ホーム(写真左)の
中央までZ字に歩かねばならない。実際そういう人は次の弁天橋駅まで行って
乗り換えるのかもしれないが、余計な心配をしたくなる不思議な駅だ。

大きくカーブした海芝浦支線のホーム。40cmくらい隙間があいているので
注意しながら乗り込む。

駅を出るとすぐ運河の真横を並行して走る。朝日にきらめく水面を左手に見ながら、、、
う~ん、なんと爽やかな車窓風景。

そして中間にある新芝浦駅に停車。。。うわ~っ!!ここは絶対降りてみたい。
・・・とりあえず終点まで行こう。

運河は幅を増し、横浜ベイブリッジが見えてくる。もう海だ。

そして終点、海芝浦に到着。その名の通り、ホームからの海のパノラマは素晴らしいの一言。
駅の先には東芝の工場がど~んと。

ホームは半分風よけがつけられていて、足もとから水面がちらちらと。

外から駅舎を見たかったがここは東芝の敷地内に改札口があるため外へ出られず、
次の電車まで待つのも厳しいので、来た電車にそのまま乗り込む。
さぁ、今度は水面を右手に見ながら、さっきの新芝浦駅へ。
おお~っ!上りホームに降り立ち、下りホームを見るとまるで水の上に浮かんでいるようだ!
運河の堤防上に吹きさらしのプラットホーム!!


ここには風よけはなく、小さな屋根があるのみ。端から端まで完全に吹きさらし!
思えばこのホームで電車を待つ人はいないからだろうが、こんな絶景の駅はそうそうないだろう。
感動~~!!しばしこの風景をひとりじめ。

新芝浦駅は東芝の工場の門外なので、改札を出て線路沿いに浅野駅まで歩こう。
(厳密に言えば公道ではないのかもしれない。が、バス停もあったので、
通行禁止ではないはずだ)

鶴見線探訪のクライマックスにふさわしい路線だった。
・・・しかし、これ以上のクライマックスがまだあったのだ!!
国道駅へ。
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