仕事始めに会社から。

■　昨日は旦那の実家へ年始の挨拶へ。
　　旦那は１日夜からずーっと首が痛い痛いと言っていて、
　　超ローテンションで、嫁としては大変気を使ってしまった。
　　わりにはのんびり飲み食いしたが。
　　首が痛いからとっとと帰るという旦那とそそくさと帰宅したが、
　　おかげで、お義母さんが用意してくれたいくらを持ち帰るのを忘れる。
　　うーん。惜しいことをいたしました。
　　すんごくおいしいので、毎年の楽しみだったのだが。

　　まぁ、旦那の首が痛いのは、整体の先生には過食が原因。
　　と言われているので、我慢するとしよう。
　　若干食事をセーブしつつ蒸しタオルなどかけている。
　　蒸しタオルだけでずいぶん楽になるのが不思議。
　　単純に気持ちがよく、体がのびーんとリラックスするのが
　　手に取るようにわかる。

　　息子も咳き込みがちだし、私も咳が止まらない。
　　今夜は軽く、ごくごく軽い夕飯にして体を労わることに。
　　最近では親が蒸しタオルをしていると、息子も蒸されたがるので、
　　旦那と二人並べて蒸したりしている。
　　息子の背中は大変かわいらしく出来ている。
　　夫の背中は大変油断している。
　　間違いなく私の背中も油断しっぱなし。

■　今日から仕事であった。
　　なんとなーくゆるーい感じで、働いているような働いていないような
　　だるーい一日を送っている。
　　あと１時間半（現在１４時半）がんばる。か？
　　それでも某社員よりは仕事をしていると思う。
　　某社員はのんきにくじ引きなど作成していた。
　　おまけに全員はずれて、自分が当ってやんの。どゆことよ。
　　
　　新年になると、朝の挨拶を社長が変えてくる。
　　今年は「存在価値ある社員」を目指すとか目指さないとか。
　　大体、唱和している人の８割はパートだっつーの。
　　まず本当に社員に叩き込んでいただきたいものだ。
　　
　　以前「勝ち組になるために猪突猛進」という年もあった。
　　なんだよ。勝ち組って。こんな中小一族会社がよく言うよ。
　　だいたい猪突猛進。っていい意味だっけ？とかつっこみを入れていたが、
　　一族を見ているとまさに猪突猛進って感じで納得してしまう。というより「せざるを得ない」。
　　最近では唯一一族外だった息子の嫁も、すっかり一族臭あふれてきた。
　　あーぁ。朱に交わったか～。

■　お気に入りのボールペンがある。
　　ＺＥＢＲＡのＳＡＲＡＳＡというシリーズの0.7ミリだ。
　　値段が１００円（メーカー希望小売価格）というのも家計に優しい。
　　大体１００円切る値段で手に入る奥ゆかしさもなかなかのものだ。
　　書き触りがよく、ひっかからないのがお気に入りだ。
　　私的には№１の書き心地だ。
　　わざわざ会社に買ってもらうのもどうかと思い、
　　近所の店で見つけたとき自分で買い込んだりしている。
　　今は「ブルー」または「ブルーブラック」を愛用しているが、
　　他の色もそろえてみたい。
　　実はレッドブラックという色があって、これが欲しいのだが、
　　現在は「黒」「青」「ブルーブラック」「赤」しか作っていないのか、
　　すっかり店頭で見なくなってしまった。
　　どこぞに残っていたら買い占める覚悟だ。
　　今後、このシリーズが打ち止めにならない限り、
　　ボールペンはこれ！とすら思いつめている。
　　（その割には手帳に使うボールペンはその手帳に最初からついてたやつ）

■　息子がもうすぐ小学校に入学するせいか、
　　机とかたんすとかの宣伝はがきや手紙がぞくぞく届いている。

　　だいたい、なぜ学習机はあんなに高いのか？
　　高いなら一生使えるデザインにしてもらえないものか。
　　いかにも子ども子どもしたあのデザイン。
　　大枚はたくなら、長く使ってもらいたい。

　　ということで、学習机を却下して、普通のライティングデスクに
　　本箱とスタンドを乗っける。っていうことでどうか。
　　飽きのこない感じのデザインで。

　　あと、キャラクターのビニールの敷物は出来れば後勘弁願いたい。
　　シンプルな緑の事務的なやつで手をうってもらえないか。
　　中になんでも切り抜いて入れりゃいいじゃん。

■　息子がお年玉をゲットした。
　　総額１００００円。
　　私はお年玉をもらわない親戚一同の中で育ってきたので、
　　このお年玉という風習には未だになじめないでいるのだが、
　　去年までは息子のお年玉は私の物となり、
　　ありがたく生活費へ転用をしていた。

　　しかし、今年はフジカラーだかなんだかが迷惑なＣＭをしたせいで、
　　息子がぽち袋を握り締めてよこしやしない。
　　くっそぅ。搾取の日々は遠くなりにけり。

　　とりあえず、５０００円分はともに郵便局に通帳を作りに行って、
　　預けることに。でもカードも通帳も私が預かる。ふっふっふ。
　　これには息子も納得したうえで、貯金させることに。
　　本人が希望すればいつでも貯金できるシステムだが、
　　引き出すためには、父母にプレゼンしたうえで、
　　「承認」を得なくてはいけない厳しいルール。
　　残りの５０００円ともともと貯金缶に入っていた数百円を
　　どのように運用するのか、とっても興味深いところだ。

　　予想では数年後、息子が通帳の見方を覚えたときに、
　　自分の通帳に見覚えのない出入金があること請け合い。
　　使い込みはしないから安心してほしい。
　　ちょっと嘘っぽいが。