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■ 行ってきました仙台に!
おかえりの書込みありがとうございます!
仙台はとーっても涼しくて、
おまけに東京下町住まい、ヨーカドーとダイエーと東急といなげやが御用達な私には
まばゆいばかりのおしゃれな町で、どきどきしっぱなしでございましたよ。
弟と父の出身校、東北大はとーっても広くて、あっちもこっちもそっちもぜーんぶ東北大。
それに専門学校なんかも沢山あって、若い人がいっぱいいるから、
こんなにおされなのねぇ。としみじみするおばさんと化してみました。
いろいろあって、書き始めたらだらだらだらだらしそうなのですが、
今回の仙台旅行覚書。
1:青葉城はない。青葉城跡があるだけ。
「青葉城恋唄」は「青葉城跡恋唄」にしないと全国に誤解されると思う。
2:仙台はとーっても涼しい。と思っていたけど、
私たちが着く2日前までは、暑かったらしい。
3:蔵王は霧が出ると、まじでこわい。
頂上まで行くのも、度胸試し状態だ。
4:秋保温泉の岩沼屋はすごーく若い仲居さんがいた。
5:遠刈田の豆腐屋とウインナー屋はうまい。
弟のお勧め店。豆腐屋はそこで買って「食べるぜ」と言うと、お皿に乗せてくれて、
醤油を貸してくれた。とっても甘くて豆の味が濃い豆腐。
ウインナー屋はログハウス調で、おされなお店。
ドイツで賞もとったというソーセージやベーコンを食べられる。
お土産もあるよ。でもすぐに帰るとかすぐに食べるとかじゃないと夏場は傷むのが心配。
入り口にはグミの木が生えていて、そのことに気づく客はとりあえずつまむ。もちろんつまんだ。
6:松島はやっぱり晴天の時にもう一回見たい。
遊覧船のかっぱえびせん好きなかもめは、窓横ですごいがん見してえびせんを要求。
7:やはり牛タンはうまい。
8:やはり「喜久水庵」の「ずんだ生クリーム大福」は最高にうまい。
9:全国に侵食中の御当地キティですが、
仙台には「こけしキティ」「独眼流キティ」「笹かまキティ」「ほやきティ」そして「楽天いーぐるすキティ」がいた。
とか微妙に簡潔にまとめてみました。
初日から私の父母(母は前日に現地入り)と一緒の二泊三日の旅。
さて、息子の夏休みの一行日記を見てみましょう。
初日:ごちそうをたくさんたべました
二日目:ぎゅうたんにいきました
三日目:おじいちゃんちにいきました
そして帰京翌日:ずんだもちをたべました
ほぼ。食べ物のこと。
食欲で思い出を形成する男。
初日は旅館ですごい量のご飯を夜→朝と続けて食べ、
翌日の夜は皆で牛タンを食べに行った。
(この「ぎゅうたんにいった」日記は、最初「ぎゅうかくにいきました」であった。
ちがう!ぎゅうかくじゃない!と直した結果「ぎゅうたんにいきました」となった)
三日目は父の単身赴任先のアパートを見たのが一番印象強かったらしい。
昼はざるそばだったからか?
で、昨日は土産に買ってきたずんだ生クリーム大福を食べて感動。
なんとわかりやすいことか。
そのうち、のんびりアルバムをどこかにアップします。