☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

偽?暴?

2007-12-12 19:11:27 | ☆カツ日記☆

今年の一字が決まった。

それは「偽」。

まぁいろいろ偽装問題が話題になったけれど、僕は少し違うと思う。

偽装していたのは今年に始まったことではなく何年、何十年も前からなわけだから正確に言うと「偽装がたくさんバレた1年」。

あえて漢字一字でいうと「暴」(あばかれる)かなぁ・・・

嘘をついたら謝る

2007-12-12 19:03:30 | ☆カツ日記☆

「来年の3月までに年金問題を解決する」という自民党の公約を厚生労働大臣があっさり「無理です」と翻した。

そんなもんハナから無理に決まってるやん、と誰もが呆れ返っていたが案の定、白旗を上げたわけだ。

まぁそれは百万歩譲ったとしても、嘘をついたのだからまずは国民に頭下げて謝れといいたい。

もひとつ言うと、これを連呼していたのは安倍前首相なのだから、彼も公の場で謝るべきだと思う。

「選挙に勝ちたいがために、到底できもしないハッタリをかましてしまいました。どうもすいませんでした」と。

「嘘をついても知らん顔」、こんな大人が子供の教育問題に首突っ込んでるんだからそりゃこの国もおかしくなるわけだ。


あ、それともうひとつ。

「消えた年金」じゃなく「消した年金」じゃないの?意図的にやったんだから。






しがらみ

2007-12-12 18:45:20 | ☆カツ日記☆
次期大阪府知事候補に弁護士でタレントの橋下徹氏が自民党の推薦を受けて出馬表明した。

一時は‘それはありえない’と言っていた橋下氏、水面下でいろいろあったのだろう。

で、今回テーマにしたいのは橋下氏云々ではなく、市長選、都道府県知事選におきまりの「擁立」「推薦」について。

いつも思うのだけれど、各政党が誰かに白羽の矢を立て「出てくれ」と頼み込むのってどう考えてもおかしい。

まず「出たい」という人がいて、それから各政党がそれぞれの立候補者を応援するというのが本来あるべき「かたち」だと思う。

「ウチが応援するから出てください」、、、もうその時点で立候補者とその政党の間には特別な関係、いわゆる‘しがらみ’ができちゃうわけで。

○○党には選挙のときに助けてもらった‘借り’があるから、強い姿勢には出れないみたいな。

結局、そういうのが市町村をダメにしていくわけで。


今回の府知事選、橋下氏の出馬でおおいに盛り上がりそうだが大阪府民は各候補者の人間性をよく判断、分析して投票に臨んでほしい。