※本日は文字多め、長文です
行って来ました、呼吸器専門病院。
10時予約だったのが、朝の渋滞で30分遅刻。
とにかく遠かったーーーーーっ((+_+))
2時間半も掛かりましたよ;;
予約制だからか?患者はうちだけ。
コロナ禍なので有難い♪
まずは診察室に呼ばれて、問診と身体検査
【問診と身体検査】
これまでの経緯、今までの病歴、現在の症状について
呼吸状態の慎重な視診、聴診、触診
この時点で考えられる病気についての説明
しし丸の場合・・・
●睡眠時に毎回いびきをかく
●起きてる時もたまに鼻や喉を鳴らす
●ごくたまに鼻水
上記三つともパピーの頃からだけど、最近は少しマシになってきた感じ。
掛かり付けの獣医師もそう仰っていた旨を伝えました。
そして、これは素人目でも分かるので
ちょっと気になっていた外鼻孔狭窄について・・・
※外鼻孔狭窄とは
短頭種では、マズルが長い犬種に比べて鼻腔が狭くなっているため
空気の通りが悪く、わずかな運動や気温上昇でも、すぐに呼吸が苦しくなってしまう
手術により鼻の穴を広げます
上がしし丸の鼻の穴↓、下がブン太の鼻の穴↓
ブン太に比べて、しし丸の方が穴が狭いのが分かります。
しかし、先生の診断では軽度~中度だったので
手術はしなくても大丈夫とのこと。
おぉ♪セーフ! 外鼻孔狭窄はクリア!!!
てか、やってもやらなくてもどっちでも良いニュアンスだったので
これはやった方がいいのか?どっち?^^;
一通りの問診と身体検査が終わり
しし丸は診察台の上では静かだったのもあってか
(酷い子だとこの時点でブヒブヒ、ガーガー言ってるそうで)
先生も「軽度かな!?取り合えず、一次検査してみますね」って
内心「お!これは手術しなくても済むんじゃね!!?( ̄▽ ̄)」
な~んて、この時点では淡い期待を抱いておりました(;^ω^)
一次検査(所要時間約2~3時間)
①血液検査(CBCおよび血液生化学)
肝臓や腎臓を始めとする腹部臓器の働きを調べ
呼吸器疾患に合併している病気の有無を確認
②CRP測定
血液で気道、肺疾患の炎症の程度を評価
③動脈血ガス分析
肺機能を調べます
肺で酸素をどれだけ取り入れ
炭酸ガスをどれだけ排泄できているかを正確に定量します
後ろ足の内側から採血
様々な呼吸器病の診断に不可欠
④頭部・胸部X線撮影
頭部は特に咽頭気道と頚部気管について
胸部は気道、肺、心臓について調べます
⑤ビデオ透視検査
横臥位にて、気道の動きを弱いX線を当ててビデオ撮影
咽頭気道、咽頭、気管、気管支、肺の呼吸相変化をリアルタイムで観察
⑥通常呼吸下カプノグラム
顔にマスクを当てて呼気の流れを観察し気道の閉塞を評価
⑦循環器評価
必要に応じ、血圧測定、心電図、心臓超音波検査を行います
心臓の病気から呼吸器症状が生じているか、もしくは
呼吸器病が心臓の働きにどのような影響を与えているかを調べます
⑧頚部または胸部超音波検査
頚部や胸腔内に腫瘍などが疑われる場合に行います
咽頭の病気が疑われる場合にも行うことがあります
⑦⑧は必要無かったのでやっていません。
結果はというと・・・
血液検査では特に呼吸器系の不調は出ませんでした。
呼吸器とは関係無いけど、下から二番目と三番目の項目。
「アシドーシス」って書いてあるところ。
身体が若干、酸性寄りだそうです。
食べ物とかサプリメントでも影響もされるらしいけど
原因は分からず・・・
呼吸器専門の先生なので、この件に関しては詳しくないのかな?
今度、掛かり付けの病院で聞いてみます。
そして、③~⑥の検査で・・・
全体的に気道が細く、軟口蓋が分厚いので
特に咽頭気道(喉寄りの方)がかなり細いそうです。
なので、軟口蓋部分を切除する手術が必要。
麻酔の際は「上気道整復術」を行った方がよい事が分かりました。
う~ん・・・
やはり手術は避けられませんでした(;´Д`)
いや・・・
「絶対に手術しなければならない」わけじゃないんですよ。
現時点では元気だし、問題なく過ごしてるので
先生も「是非とも手術しましょう!」的な言い方はしていませんでした。
ただ、このままいくと、7~8歳頃には老化でかなり状態が悪くなり
突然、窒息死してしまう可能性が高いらしく
「将来の為に、なるべく状態を良好に維持する手術」
といったところでしょうか。
あくまで、手術するかしないかは、飼い主さんの意思次第。
まぁ、当たり前だけど・・・
この手の病院て、行ったが最後。
当然の様に手術する流れに持っていかれるイメージがあったので
ちょっと意外だったという感想です。
それと、ここ重要↓↓↓
呼吸器が悪くて、酸素を十分に肺に取り込めないと
白髪が多くなったり、見た目の老化が早くなる。
他にも、皮膚疾患に悩まされたりと全身症状にも影響する。
なるほど!!!
それで、ブン太は年齢の割には異様に白髪の少ない子だったんだ、と納得。
ブン太は、パグとは思えないくらい呼吸器が素晴らしく良かったので
「14~5歳とかでも、麻酔の心配は無さそう♪」って
掛かり付けの獣医師が言ってたっけ(笑)
そして、一時間に及ぶ検査結果の説明を受け
私たちは手術を受けることに決めました。
で、ここで一番気になるのが費用ですよ!!!
皆さんも気になるでしょう!?(笑)
恐る恐る聞いてみました(笑)
大体、トータルでおいくらかしら???
二次検査の鼻鏡検査or管支鏡検査費と手術費、入院費で
70万円ほど
ちなみに、この日の会計は
71500円 でした。
一次検査で30万くらい掛かると思ってたけど
この日は鼻鏡検査も管支鏡検査もやらなかったのでこの金額。
鼻鏡検査と管支鏡検査は麻酔が必要なので
次回の手術日に行うそうです。
なので、この検査で他に異常が見つかり処置をしたならば
また費用も上乗せになるわけです(;'∀')
手術日は今月の28日の金曜日
どうか上乗せになりませんように!!!(笑)
...と願ったところで
こういうのって大抵は予算オーバーしてしまうものよね。
期待はしていません;;
そして、帰りも渋滞にハマり3時間...
めっちゃ疲れてグッタリの1日でした~~~( ;∀;)
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