12月7日 午後1時48分
雲母さん12歳11ヶ月28日
わたし。の腕の中で
眠るように穏やかな顔で旅立ちました🌈
あと2日でお誕生日だった。
もっとお世話したかった。
介護だってしたかった。
むすめ。も わたし。も
思い出しては泣き、
思い出しては泣きの繰り返しです。
急なことすぎて
気持ちがついていけてません。
12月8日 午後5時
澄んだ空気のなか
とても綺麗なお月様が見える頃
雲母さんを お空へ送り出しました。
撫でても撫でても撫でたりない
もうフワフワの毛に触れないと思うと
寂しくて たまらなくなります。
むすめ。はお別れの時も
待っている時も ずっと泣いていて
途中 過呼吸気味になるほど泣いていました。
収骨のとき係りの人から
骨壷のサイズをどうするか聞かれ
頭の骨を綺麗に入れるためには
小さいサイズのものだと
体の骨を少し砕かなければいけないかもと
説明を受けたので
迷わず大きなサイズにしましたが
やはり正解でした。
顎の骨・手足の骨・肋骨
小さな指の骨などなど
しっかり残っていた雲母さん。
どの骨もしっかりしていて
頭の骨も綺麗でしたし
歯も残っていました。
こちらは尾骨ですと説明を受け
『雲母さんの尻尾あったね〜』
と むすめ。に声をかけたら
少しだけ笑っていました。
小さくなってしまった雲母さん、
笑顔で見送りたかったけど
母さん泣いちゃったよ。
まだ家の中で雲母さんを探してしまいます。
どこかにいるんじゃないか?と。
逢いたいよ、雲母さん。
大好きな大好きな雲母さん、
もう少しだけ泣かせてね。