上記は学校発行の謝恩会の領収書になります。
ということで、謝恩会は保護者主催とはいってますが
学校の有料授業であるという事が証明されました。
4年生から卒対費のお金を校長名で集めておきながら
実際、「内訳、金額の詳細等」は「保護者」へ聞いてくれという・・・
行政の責任所在たらいまわしのようなことを
平気で学校内で行っている校長→許せないからさっさと首にしてほしいです。
謝恩会は任意参加の行事であり保護者主催であると
教育委員会も校長もはっきりと明言するならば
義務教育時間内でする授業じゃないでしょ!!!
何度も言いますが就学援助費用に謝恩会費は含まれておりません。
援助を受けている家庭、ギリギリ受けられなかった家庭も
謝恩会という授業に出席するにあたり
実費を支払わなくてはいけないのですよ
謝恩会がない公立学校だったら
費用の負担が発生しなくてよかったのに
私はかなり教育委員会にクレームをつけました。
だから、子供だけの参加費用1600円が認められ
教員も謝恩会費用を負担して会に出席することになりましたが、
今までは一体どうだった訳?という疑問がふつふつとわいてきます。
上記の件を東京都教育委員会に問い合わせたところ
「謝恩会は保護者主催の行事になりますので、教職員は会費を払って出席し、
平日参加する場合は有給をとって出席することとなります」という回答でした。
ですが、
江東区教育委員会は 保護者主催の謝恩会について
1、『教師は有給を取得して参加』
2、『会費は職員も負担する』
という部分を曖昧にして、全部保護者負担、義務教育時間内に本来の学校の授業時間を削って参加していたという
事実についてはあやふやにした状態で回答し終わっています。
私が上記の事実を指摘をしなければ公務員を保護者がおごり、責任の所在の曖昧な謝恩会という授業が
例年通り行われていたと思います。
私の「謝恩会奮闘記」もこれで終わりとなります。
が、
まだまだ納得できないことがあり
区長へのメールにて再度質問中です。
学校や教育委員会は自分たちに都合の悪い事実は
なかったことにする組織です。
騙されないようにしましょう!!