世間やテレビの感覚だともうすっかり震災前の日常を取り戻した感があり
まったく危機感がありません。
公立の学校もしかりです。
危機感を失って回りに流されてはいけないと思い、上記の映画を渋谷UPLINKに観にいきました。
子供がいるママ、これから子供をうみ将来ママになる女の人は絶対に絶対に観にいってください!!
DVDも発売しているようですので、自宅でも鑑賞可能です。
渋谷に出かけられる人はUPLINKで5月18日まで12時40分から上映しています。
子供のいるママ、女性は絶対鑑賞して危機感を失わないで!お願いします。
◎内部被曝の怖さを絵で分かりやすく説明していてとても分かりやすい。
◎福島の除染の現実、そして限界。
◎発病し始めるのは事故から約5年後
◎今尚、健康な子供が少ない。チェルノブイリ事故の現実
◎細胞が活発な胎児、子供の被害が大!
放射性物質の怖さを思い知るのは事故から約5年後
つまり
2016年ごろからです。(今現在も健康被害がでている方がいます。でも政府はすべてなかった事にしている状態。)
食事に気をつけ、生活スタイルを気にする、できれば思い切って汚染地帯から移住することがベストだと確信しました。
【チェルノブイリのかけはし】野呂みか氏のブログで書いてあったこと。
あやふやな記憶ですが以下のような内容だったと思います。
チェルノブイリの時も人々は汚染の実態、怖さを政府から教えてもらっていませんでした。
匂わない、目に見えない、味もしない、という核汚染ですから
住民も自分や家族が重大な病気になるなんて事故当初 誰も思っていなかったとの事。
でも数年たって自分の子供がガンになる。
そうすると、あっという間にその土地から人がいなくなった。
という原発事故のあとの実話です。
東北、関東が数年後どうなっているのか。
学校のクラスに数人ガンの子供がいる状態が普通という日常が待っているのかも知れません。
肥田先生はおっしゃっています。
何も起こらなければいいんですが・・・・
セシウムは主に心臓にたまるというバンダジェフスキー博士の講演会をきいて気になっている。
放射能の影響だと思っていなかったけど
今日も私の心臓がかすかに痛む(大丈夫か、自分の体)
以前はなかった感覚です。