瑞相

とある出来事に対しての愚痴・個人的感想などをまとめています。所詮は独り言に過ぎないのです。

行政の対応の仕方(3)

2011-09-30 21:55:44 | 独り言
問い合わせからおよそ1か月たって、ようやくいただいた返信内容は

・メールは自分のもとに届いており、確認している
・自分たちが把握している内容と異なる点があるため、事実確認を行っている
・対外的な活動を行う際は誤解を与えないように、ドリル会参加者に注意喚起をする

といった内容と

・メールのやりとりには不安を感じるので、直接面談して話し合いたい

との申し出が書き添えてありました。


事実確認しているなら、それはそれで連絡いただきたいものです。
確認に時間がかかっている、等。
それだけで、待たされている人間にとっては、「対応してもらっている」という感覚が芽生えるのですから。

鳥取県の職員の方は、そういったことには頓着されないようでした。
私のメールは無視、他部署経由で問い合わせて初めて連絡が来る、という始末。
この1か月で「アニカル活用ドリル会」に対する不信感はますます募る一方でした。

また、この返信を頂いた際「事実確認中」とあったので、念のために「花鳥風月」主催の方にも確認したのですけれど。
『アニカル活用ドリル会、及び行政からの連絡は全く無かった』との事でした。

一体、「誰に」「どのような内容を」確認していたのでしょうか?

そして

「面談」という事は、「平日に話を聞きに来い」という事なのかしら、と思って返信した内容としては
≪私も平日は仕事があるため、日曜日でないと出れない。また、松江まで来てもらえるのか?≫

そうしたら、この内容にはとても早く、お返事を頂きました。
≪日曜日に、ご指定の場所に伺います≫とのこと。

ああ、そうか、休日手当が出るのか。と思ったり、
私は貴重な休みを潰されるわけですが。と思ったり、
会話だけでは証拠(記録)が残らないんですが。と思ったり、
だから、メールでのやりとりがしたかったんですが。と思ったりしましたけれど。


早く解決させてしまいたかったので、とりあえず会うことにしました。

ただ、向こうは行政の人間。

一人で来ることはまず無いでしょう。

誰かに一緒にいてもらうと心強いのだけど、と思い、また別の行動に出るのです。

それはまた次回。



行政の対応というもの(2)

2011-09-25 13:50:40 | 独り言
鳥取県の行政事務所の対応について。

6月7日:アンケート用紙をFAXで送る

6月9日:担当者よりメールが届く

6月9日:メール返信(当日中)。


その後行政事務所より連絡なし


6月19日:「花鳥風月」へ問い合わせ。

6月20日:「花鳥風月」より回答が届く。

6月21日:「花鳥風月」とのやり取り、私の見識を添えて再度行政事務所にメール送信。

※以後も行政事務所より連絡なし。


7月10日:行政事務所HP上の別メールアドレスに連絡(私のメールが迷惑メールに振り分けられている可能性もあった為)

7月11日:他部署より、メールは問題なく届いている旨連絡あり。どの課の誰か分かれば連絡するよう伝えて頂けるとのこと。当日中に返信。

7月15日:担当者より連絡あり。


最初の問い合わせから1ヶ月以上も経ってから。

また、他部署を通じてようやく連絡をいただけたのですけれど。

やはり、行政の対応はのんびりしている、というのでしょうか。


事なかれ主義満載、というのでしょうか。


あのまま私が他部署に連絡していなければ、私の意見なんて無視されていたんでしょうね。

怪しげな団体だと思っていたら、それをとりまとめる行政までこの体たらく。


端から行政に期待はしておりませんが。


せめて問い合わせくらいには真摯に対応して欲しかったのですが。


次の段階で私はまた呆れ、行政に失望するのですけれど。

それはまた、次回

行政はあてにならない。

2011-09-21 21:04:27 | 独り言
ならば「花鳥風月の名称等を不正使用する「アニカル活用ドリル会」「とっとりアニカルまつり実行委員会」について」
という記事の発行元に問い合わせてみよう、と思い至りまして。
「花鳥風月」に問い合わせをしてみました。
内容は以下の通り。
・・・・・・・・・・
花鳥風月 御中
突然のメール、申し訳ありません。
「花鳥風月」のサイト上で報告されている、「アニカル活用ドリル会」についての
問い合わせになります。
「アニカル活用ドリル会」をインターネットで検索すると、貴サイト内の記事に辿り
着いたため、ご存じのことがあるのでは、と思いメールさせていただきました。
アニカル活用ドリル会のアンケートが、現在私の手元にもあるのですが、このアンケート
は花鳥風月で許可を得ずに配布されたものと同じものでしょうか?添付いたしますので、確認いただければ幸いです。
私自身、この「アニカル活用ドリル会」がどういったものか分からず、鳥取県から米子市
の方まで問い合わせたのですが、行政と商工団体等で構成されているそうです。
そのため、行政の担当者に問い合わせを行ったのですが、このアンケートについては、
≪出席者の一人から「アニメファンがどういう年齢層で、どういうライフスタイルを
 しているかアニメのファンの集まりがある機会に調べてみる」と言う意見がありまた。
 ドリル会としてアンケートに取り組んだものではありませんが、出席者の一人が、
 このような議論の背景から、会議に資するために、アンケートを行われたものであろう
 と思っております。昨日開催しましたドリル会で、その方からアンケートの途中経過の
 報告がありました。内容は、アンケートの集計結果のみで、個別のアンケートは配布
 されておりません。≫
という回答をいただきました。
私としては、行政主体の会でありながら、その担当部署を通さずにアンケートを行った
人物に対して不安を抱いております。
花鳥風月にてそのアンケートを配布した人物は、少なくともアニカル活用ドリル会と
関わりがある方だと思うのですが、そのあたりをもし把握しておられるのでしたら、差し
支えのない範囲で教えていただけると嬉しく思います。
また、未だに貴サイトで告知されているということは、事態が収拾されていないと考えて
よろしいのでしょうか。
突然の問い合わせで、大変恐縮ではありますが、ご回答いただければ、と思います。
・・・・・・・・・・

6月19日に送信を行っています。それに対して返信をいただきました。
※転載の許可はいただいております。

・・・・・・・・・・
まず花鳥風月にて問題のアンケートを配布していた人物ですが、 仮にA氏とします。
A氏は花鳥風月にて設置や片づけの手伝い作業をしている人間ですが、何ら花鳥風月
自体の運営・開催には一切かかわっていないことを明言しておきます。
運営や開催に関わるスタッフは別に存在しております。
つまり、花鳥風月に対して何の権限も持たない人間です。
そのA氏がアンケートを花鳥風月の断りなく勝手に、「花鳥風月が実施している
アンケート」と誤解を招く方法で配布・回収をしていたため、花鳥風月に参加された方
から当方へお問い合わせがありました。
配布されていたアンケートはこちらの手元にございますが、添付いただいたものと比較
したところ、まったく同じものです。
またA氏は勝手に「花鳥風月を運営統括しているスタッフ」というようなことを名乗り、
アンケートを配布したり、各関係者に何らかの協力を要請したりというような行動が
あったようです。
この件に関しては他のところからも花鳥風月に問い合わせが相次いでおります。
そのため、A氏に事情を聴きましたところ、「自分は県から委託されてこのアンケートを
配布しているので自分に責任はない。きちんと説明しなかった県が悪い」という回答
でした。
ちなみに現在A氏とは一切連絡が取れていない状態です。
(※メールを頂いた時点での情報)
また花鳥風月の名称をA氏が所属する、「アニカル活用ドリル会」
「とっとりアニカルまつり実行委員会」という団体が活動する際、無断で使用していた
ことに関しても、きちんとした謝罪は得られておりません。
他県でのこれらの団体の告知活動にも、「花鳥風月スタッフ」の名称が勝手に開催協力者
として用いられており、非常に迷惑しております。
参加者からは「花鳥風月のアンケートだと思ったから協力した」
「花鳥風月が開催に関わっていると思ったので協力した」という苦情が寄せられており、
そのため、花鳥風月が一切関係ないということを示す必要上から、サイトの告知文と
なりました。
A氏は今現在でもネット上で「花鳥風月スタッフ統括」を自称し、アニカルまつりなどの
スタッフであることを公言しており、知らずにそれを見た方が誤解しかねない状況にある
ため、こちらも事実無根の旨、明記させていただいております。
両団体が何の意図を持ってこのような勝手な行為をされているのかはわかりませんが、
こちらとしましても実態も分からず、大変に迷惑しております。

以上、回答申し上げます。
他不明点などございましたら、わかる範囲で回答させていただきますのでお問い合わせ
下さいませ。
・・・・・・・・・・
返信いただいたのは、私が送信した翌日、6月20日。
迅速な回答が得られると嬉しいものです。その前に10日も放置されていますから。
また、このやり取りは行政側にも伝えたのです。
『2週間も連絡がなかったので、個人的に問い合わせを行ってみたが、やはり
 「アニカル活用ドリル会」「とっとりアニカルまつり実行委員会」についての不信感は
 拭えない』
と書き添えたうえで、上のやり取りをそのまま添付して。

それでも
行政からの連絡というものはまったく無かったのです。

見事に、放置されていました。

続く。

余談ではありますが

2011-09-19 22:17:07 | 独り言
現在、コールセンターに勤めているので。

日々の業務の中で、「クレーム」に当ることもあります。

普通は、「クレーム」と聞くと悪いイメージしかないと思います。

しかし、クレームをされる方も
・時間を割いて
・「電話をする」という手間と時間をかけて
・言いにくいことだけれども、わざわざ言う

という、労力を使ってくださっているのです。

それは、企業側に、もっと顧客が満足できるよう求めているからこそ、
だと考えられます(稀に、本当にクレーム言いたいだけ、という場合もありますが)。

だからこそ、私達も中途半端な対応は出来ませんし、
・可能な限り迅速に
・原因の究明
・今後の対策
を、お伝えする義務があります。


ところが、行政には、そういった意識がない。

クレーム処理係とかも無いのでしょうし。
職員にも「事なかれ主義」が多いのも事実(行政機関に出向していた際の実感)。

何故なら、2~3年すれば新しい部署に転任するわけですから。
その数年間、「何事も無かったように」していれば良いわけですよね。

民間会社からの出向だった私には、それが耐えられなかった。
下請けの私達が神経尖らせている間、この人達は暢気に高校野球見ながら仕事してたのか
と、思うと。


そして話は戻るのですが。


「急ぎませんので」と返信したその後。

1週間経っても、10日経っても返信は来ませんでした。

「急ぎません」とはいえ、常識があれば数日中には返信が来ると思っていたのですが。
相手側が行政の人間だった、という事を失念していた私も悪いのです。

その間も、「花鳥風月の名称等を不正使用する「アニカル活用ドリル会」
「とっとりアニカルまつり実行委員会」について」の記事はそのまま。

行政からの反応が無いのであれば、この記事の発行元に問い合わせてみよう、と思い
次の段階に進むわけです。

続く。

(号外)

2011-09-18 17:08:10 | 日記
友人達に、問い合わせについて協力してもらったのですが(それぞれ別の課へ)

どちらも同じ担当者からの回答

内容も、まさしく「お役所の回答」


この苛立ちはどこにぶつければ良いのかしら。

友人達にも迷惑をかけました。が、対応のいい加減さを皆が分かってくれました。

詳細は、また後日。
内容をまとめてから。