ならば「花鳥風月の名称等を不正使用する「アニカル活用ドリル会」「とっとりアニカルまつり実行委員会」について」
という記事の発行元に問い合わせてみよう、と思い至りまして。
「花鳥風月」に問い合わせをしてみました。
内容は以下の通り。
・・・・・・・・・・
花鳥風月 御中
突然のメール、申し訳ありません。
「花鳥風月」のサイト上で報告されている、「アニカル活用ドリル会」についての
問い合わせになります。
「アニカル活用ドリル会」をインターネットで検索すると、貴サイト内の記事に辿り
着いたため、ご存じのことがあるのでは、と思いメールさせていただきました。
アニカル活用ドリル会のアンケートが、現在私の手元にもあるのですが、このアンケート
は花鳥風月で許可を得ずに配布されたものと同じものでしょうか?添付いたしますので、確認いただければ幸いです。
私自身、この「アニカル活用ドリル会」がどういったものか分からず、鳥取県から米子市
の方まで問い合わせたのですが、行政と商工団体等で構成されているそうです。
そのため、行政の担当者に問い合わせを行ったのですが、このアンケートについては、
≪出席者の一人から「アニメファンがどういう年齢層で、どういうライフスタイルを
しているかアニメのファンの集まりがある機会に調べてみる」と言う意見がありまた。
ドリル会としてアンケートに取り組んだものではありませんが、出席者の一人が、
このような議論の背景から、会議に資するために、アンケートを行われたものであろう
と思っております。昨日開催しましたドリル会で、その方からアンケートの途中経過の
報告がありました。内容は、アンケートの集計結果のみで、個別のアンケートは配布
されておりません。≫
という回答をいただきました。
私としては、行政主体の会でありながら、その担当部署を通さずにアンケートを行った
人物に対して不安を抱いております。
花鳥風月にてそのアンケートを配布した人物は、少なくともアニカル活用ドリル会と
関わりがある方だと思うのですが、そのあたりをもし把握しておられるのでしたら、差し
支えのない範囲で教えていただけると嬉しく思います。
また、未だに貴サイトで告知されているということは、事態が収拾されていないと考えて
よろしいのでしょうか。
突然の問い合わせで、大変恐縮ではありますが、ご回答いただければ、と思います。
・・・・・・・・・・
6月19日に送信を行っています。それに対して返信をいただきました。
※転載の許可はいただいております。
・・・・・・・・・・
まず花鳥風月にて問題のアンケートを配布していた人物ですが、 仮にA氏とします。
A氏は花鳥風月にて設置や片づけの手伝い作業をしている人間ですが、何ら花鳥風月
自体の運営・開催には一切かかわっていないことを明言しておきます。
運営や開催に関わるスタッフは別に存在しております。
つまり、花鳥風月に対して何の権限も持たない人間です。
そのA氏がアンケートを花鳥風月の断りなく勝手に、「花鳥風月が実施している
アンケート」と誤解を招く方法で配布・回収をしていたため、花鳥風月に参加された方
から当方へお問い合わせがありました。
配布されていたアンケートはこちらの手元にございますが、添付いただいたものと比較
したところ、まったく同じものです。
またA氏は勝手に「花鳥風月を運営統括しているスタッフ」というようなことを名乗り、
アンケートを配布したり、各関係者に何らかの協力を要請したりというような行動が
あったようです。
この件に関しては他のところからも花鳥風月に問い合わせが相次いでおります。
そのため、A氏に事情を聴きましたところ、「自分は県から委託されてこのアンケートを
配布しているので自分に責任はない。きちんと説明しなかった県が悪い」という回答
でした。
ちなみに現在A氏とは一切連絡が取れていない状態です。
(※メールを頂いた時点での情報)
また花鳥風月の名称をA氏が所属する、「アニカル活用ドリル会」
「とっとりアニカルまつり実行委員会」という団体が活動する際、無断で使用していた
ことに関しても、きちんとした謝罪は得られておりません。
他県でのこれらの団体の告知活動にも、「花鳥風月スタッフ」の名称が勝手に開催協力者
として用いられており、非常に迷惑しております。
参加者からは「花鳥風月のアンケートだと思ったから協力した」
「花鳥風月が開催に関わっていると思ったので協力した」という苦情が寄せられており、
そのため、花鳥風月が一切関係ないということを示す必要上から、サイトの告知文と
なりました。
A氏は今現在でもネット上で「花鳥風月スタッフ統括」を自称し、アニカルまつりなどの
スタッフであることを公言しており、知らずにそれを見た方が誤解しかねない状況にある
ため、こちらも事実無根の旨、明記させていただいております。
両団体が何の意図を持ってこのような勝手な行為をされているのかはわかりませんが、
こちらとしましても実態も分からず、大変に迷惑しております。
以上、回答申し上げます。
他不明点などございましたら、わかる範囲で回答させていただきますのでお問い合わせ
下さいませ。
・・・・・・・・・・
返信いただいたのは、私が送信した翌日、6月20日。
迅速な回答が得られると嬉しいものです。その前に10日も放置されていますから。
また、このやり取りは行政側にも伝えたのです。
『2週間も連絡がなかったので、個人的に問い合わせを行ってみたが、やはり
「アニカル活用ドリル会」「とっとりアニカルまつり実行委員会」についての不信感は
拭えない』
と書き添えたうえで、上のやり取りをそのまま添付して。
それでも
行政からの連絡というものはまったく無かったのです。
見事に、放置されていました。
続く。
という記事の発行元に問い合わせてみよう、と思い至りまして。
「花鳥風月」に問い合わせをしてみました。
内容は以下の通り。
・・・・・・・・・・
花鳥風月 御中
突然のメール、申し訳ありません。
「花鳥風月」のサイト上で報告されている、「アニカル活用ドリル会」についての
問い合わせになります。
「アニカル活用ドリル会」をインターネットで検索すると、貴サイト内の記事に辿り
着いたため、ご存じのことがあるのでは、と思いメールさせていただきました。
アニカル活用ドリル会のアンケートが、現在私の手元にもあるのですが、このアンケート
は花鳥風月で許可を得ずに配布されたものと同じものでしょうか?添付いたしますので、確認いただければ幸いです。
私自身、この「アニカル活用ドリル会」がどういったものか分からず、鳥取県から米子市
の方まで問い合わせたのですが、行政と商工団体等で構成されているそうです。
そのため、行政の担当者に問い合わせを行ったのですが、このアンケートについては、
≪出席者の一人から「アニメファンがどういう年齢層で、どういうライフスタイルを
しているかアニメのファンの集まりがある機会に調べてみる」と言う意見がありまた。
ドリル会としてアンケートに取り組んだものではありませんが、出席者の一人が、
このような議論の背景から、会議に資するために、アンケートを行われたものであろう
と思っております。昨日開催しましたドリル会で、その方からアンケートの途中経過の
報告がありました。内容は、アンケートの集計結果のみで、個別のアンケートは配布
されておりません。≫
という回答をいただきました。
私としては、行政主体の会でありながら、その担当部署を通さずにアンケートを行った
人物に対して不安を抱いております。
花鳥風月にてそのアンケートを配布した人物は、少なくともアニカル活用ドリル会と
関わりがある方だと思うのですが、そのあたりをもし把握しておられるのでしたら、差し
支えのない範囲で教えていただけると嬉しく思います。
また、未だに貴サイトで告知されているということは、事態が収拾されていないと考えて
よろしいのでしょうか。
突然の問い合わせで、大変恐縮ではありますが、ご回答いただければ、と思います。
・・・・・・・・・・
6月19日に送信を行っています。それに対して返信をいただきました。
※転載の許可はいただいております。
・・・・・・・・・・
まず花鳥風月にて問題のアンケートを配布していた人物ですが、 仮にA氏とします。
A氏は花鳥風月にて設置や片づけの手伝い作業をしている人間ですが、何ら花鳥風月
自体の運営・開催には一切かかわっていないことを明言しておきます。
運営や開催に関わるスタッフは別に存在しております。
つまり、花鳥風月に対して何の権限も持たない人間です。
そのA氏がアンケートを花鳥風月の断りなく勝手に、「花鳥風月が実施している
アンケート」と誤解を招く方法で配布・回収をしていたため、花鳥風月に参加された方
から当方へお問い合わせがありました。
配布されていたアンケートはこちらの手元にございますが、添付いただいたものと比較
したところ、まったく同じものです。
またA氏は勝手に「花鳥風月を運営統括しているスタッフ」というようなことを名乗り、
アンケートを配布したり、各関係者に何らかの協力を要請したりというような行動が
あったようです。
この件に関しては他のところからも花鳥風月に問い合わせが相次いでおります。
そのため、A氏に事情を聴きましたところ、「自分は県から委託されてこのアンケートを
配布しているので自分に責任はない。きちんと説明しなかった県が悪い」という回答
でした。
ちなみに現在A氏とは一切連絡が取れていない状態です。
(※メールを頂いた時点での情報)
また花鳥風月の名称をA氏が所属する、「アニカル活用ドリル会」
「とっとりアニカルまつり実行委員会」という団体が活動する際、無断で使用していた
ことに関しても、きちんとした謝罪は得られておりません。
他県でのこれらの団体の告知活動にも、「花鳥風月スタッフ」の名称が勝手に開催協力者
として用いられており、非常に迷惑しております。
参加者からは「花鳥風月のアンケートだと思ったから協力した」
「花鳥風月が開催に関わっていると思ったので協力した」という苦情が寄せられており、
そのため、花鳥風月が一切関係ないということを示す必要上から、サイトの告知文と
なりました。
A氏は今現在でもネット上で「花鳥風月スタッフ統括」を自称し、アニカルまつりなどの
スタッフであることを公言しており、知らずにそれを見た方が誤解しかねない状況にある
ため、こちらも事実無根の旨、明記させていただいております。
両団体が何の意図を持ってこのような勝手な行為をされているのかはわかりませんが、
こちらとしましても実態も分からず、大変に迷惑しております。
以上、回答申し上げます。
他不明点などございましたら、わかる範囲で回答させていただきますのでお問い合わせ
下さいませ。
・・・・・・・・・・
返信いただいたのは、私が送信した翌日、6月20日。
迅速な回答が得られると嬉しいものです。その前に10日も放置されていますから。
また、このやり取りは行政側にも伝えたのです。
『2週間も連絡がなかったので、個人的に問い合わせを行ってみたが、やはり
「アニカル活用ドリル会」「とっとりアニカルまつり実行委員会」についての不信感は
拭えない』
と書き添えたうえで、上のやり取りをそのまま添付して。
それでも
行政からの連絡というものはまったく無かったのです。
見事に、放置されていました。
続く。