共業共果

まんが王国関連のイベントについては、何かしらキナ臭いものがあるようです。
県の予算で行うにしてはあまりにも杜撰すぎる事がたくさんありすぎて、考えもまとまらないほどです。

ここで一度、原点に戻ります。
私がこのブログを開設するきっかけになった「アニカルまつり」について。

今年のアニカルまつりは晴天に恵まれていました。
また、今回は基本的に無料のイベントばかり。
無料で人が集まらなかったら大問題だとは思いますけれど。

さて。
今回の発表は7月に入ってからとかなり遅いものでした。
また、公式twitterでは情報解禁の前に早まって情報を流してしまう有様。

また、アニカルまつり内で行われたコスプレについて、『盗撮禁止』でありながら、スタッフ側が（恐らく）盗撮し、twitterに投稿するという有様。

また、スタッフブログは『直前Q&A』で更新が止まったままです。
その記事には9月23日当日の質問と、10月1日の質問がそのままになっており、今現在まで誰も答えるスタッフが居ない有様。

撮影禁止のはずの声優トークショーで、スタッフが（個人的）とも思われる撮影をしていたようですけれど。

せめて、この質問には答えていただけないものでしょうか？

結局、今までと同じ『無事に終わったので後はもう知りません』といった責任感の無い対応で終わるのでしょうね。

「アニカルまつり実行委員会」の会長さんは前回から変わらないままのようですけれど、今回はほとんど、名前を聞いたり目にすることもありませんでした。

ご自身のFBですら、開催前はプロレス関係の告知のみ。

けれど所属するラジオ番組では「会長」として活動されている様子。

一体どういった線引きが為されているのか不明です。

ご自身のFBを更新する暇があるのなら、それ以前にスタッフブログへの質問に答えていただきたいものですけれど。

また、まんが王国とっとりのサイトにしても、「アニカルまつり」についての告知は今年も為されず。
しかし、twitterのまんが王国のアカウントでは「アニカルまつり」について言及もあるのです。


「まんが王国」内における「アニカルまつり」は一体どのような存在なのでしょうね？

覚書

米子映画事変実行委員会

会　長：赤井孝美（株式会社ＧＡＩＮＡＸ）
副会長：坂口吉平（ＢＳＳ放送）
　　　　判澤正大（喜八プロジェクト）

喜八プロジェクト　組織概要
・株式会社ＤＡＲＡＺ：ＤＡＲＡＺ　ＣＲＥＡＴＥ　ＢＯＸ運営
　　　　　　　　　　　まんが王国とっとりＰＲキャラバン隊事業受託

・株式会社ＤＡＲＡＺコミュニティ放送：コミュニティFM放送局　DARAZ　FMの番組制作、運営管理



サブカルチャーに明るい方々や、メディアやアニメ作成に関わる人間がこれだけいて、なぜ今回のような騒動になるのかしら？
自分の会社のトップが関わっているとなると、地元メディアが報道出来ない、というのも納得です。

とりあえずの、覚書。
自分の考えは、もう少しまとめてから。

李下之冠

前回の投稿に関しては、私の認識不足の部分がありました。

バードプリンセスはそもそも、『かけもちＯＫ』なまんが王国ＰＲキャラバン隊だったのですね。
だからこそ、片手間なお仕事。マンガを読んでカラオケをするのが主なご公務というわけですね。
『まんが王国』の主催が鳥取県であり、その『まんが王国』をＰＲする為の存在であるならば、たとえ微微たるものだとしても、この方々の雇用費は税金で賄われているということ。
疑問としては、彼女らは『まんが王国』のＰＲ隊である筈。
『鳥取県の名産品』も、ついでにＰＲしている、ということかしら？
さすが、片手間なご公務。


さて。
アニカルまつりは未だに『まんが王国』内では告知されていない状態。
とはいえ、『まんが王国』サイト内で告知されている採択事業にしても、記載されている日にちが間違ったまま放置されている状態。
当該のイベントの責任者は確認も、訂正依頼もしないのでしょうか。
さすがお役所仕事。

せめて、一番削ってはいけないであろう福祉関係の予算をバッサリ削り取ってまんが王国に充てたのだから、広報ぐらいはしっかりしていただけないものかしら。



様々な問題を起こしたまま放置し続けているアニカルまつり実行委員会。

今年のアニカルまつりまであと１０日ほどですね。

チラシには10：00～18：00とありますが、17：00には全体閉場となっています。この１時間の差は何でしょうか？スタッフだけで何かを行う、という布石でしょうか。
ボランティアスタッフ募集についても時間は17：00まで。

また、いつものように、自分たちだけで盛り上がるためのものでも用意しているのかもしれません。


今年は果たして、天候に恵まれるのでしょうか？

閉口頓首

アニカルまつりの日程は7月に入ってから発表されたそうですね。
例年に比べるとかなり遅く、およそ2か月前の告知ですけれど。

『毎年の事だから、そこまで急いで告知しなくても大丈夫』
だとか、
『皆、告知が出るまで待っててくれるから大丈夫』
という事なのでしょうか？

どちらにしても、お粗末な運営ですこと。

相も変わらず、『アニカルまつり』のサイトには『まんが王国』関連である旨記載がありますが、
逆に『まんが王国』のサイトには『アニカルまつり』の情報は載っていない状況ですけれど。

『アニカルまつり』は『まんが王国』内ではどういった扱いなのでしょうね？


さて。
『復興予算の流用』問題で、全国ニュースでも報道された『バードプリンセス』

本来であれば、今年の3月で活動は終了のはずでしたけれど。

まんが王国が今年も続行されたためか、今年も活動している状態です。
さて、今回の雇用費は何処から出ているのでしょう？
『とっとり観光PR』と銘打ってるからには、鳥取県、つまり税金から出ているのでしょうね。


3月までは女性5人でしたが、4月には2人からの活動再開。
7月からは新たに1人加わり、3人体制に。
いつ、募集があったのかは不明です。
まんが王国の公式サイトはなるべくチェックするようにはしてましたが、それでも1～2週間に1回程度。
この、チェックしていない期間に募集が為され、雇用されたということでしょうか。
前回関わっていた民間会社が（それもアニカルまつりと関わりのある会社が）また採用を行っているのでしょうか？

改めて、新しく加わった『お姫様』を見てみると、見覚えがある方。

松江市の舞姫隊で活動されていた方ですね。

鳥取の観光PRの為のキャラバン隊だけれど、『鳥取県民』でなくても良いんですね。

そうですよね、そもそも『震災の為職を失った』方達を重点的に雇用する、という
募集内容だったから、鳥取県民でなくても誰でも応募できるんですよね。

ついこの前まで、他の県の観光PRで活動していたとしても、問題無いのですね。


また、先日安来市で行われた祭には『舞姫隊』として参加されていた様子。

なるほど、『バードプリンセス』にしろ『舞姫隊』にしろ、
掛け持ちで、片手間でできる程度のお仕事なのですね。

久しぶりに、独り言

3月にコスプレ地域振興研究会の総会がなされたようですけれど、いつものように『報告』は目に見える場所には上がって来ないようですね。

さすが、補助金を毟り取る団体のやることです。

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平成25年度国家戦略プロジェクト　事業決定！！
「サンデー」「文庫（コミカライズ）」（仮称）展プロジェクト
9月下旬から10月（アニカルまつり、米子映画事変と同日開催）
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まんが王国とっとりの公式サイトより抜粋。

今年も『アニカルまつり』は開催されるようです。

けれど、未だに告知は成されていません。
実行委員会の会長は他の行動をされている様子。
その他スタッフブログ等も未だに稼働していません。
例年でしたら、もうこの時期には「ウザイ」くらいのはしゃぎようが見えていたものですけれど。

米子映画事変は9月28日と29日に開催されるようですので、アニカルまつりもこの二日間の開催なのでしょうね。

ああ、お得意の、「情報が知りたかったら自分達で調べてくれ」ということですね。

未だにアニカルまつりの公的な告知が見当たらず、上記の、たったこれだけの情報から手繰りよせろと。


ひょっとしたら私の検索の仕方が悪いのかもしれません。

ですが、「アニカルまつり」で検索しても、今年の情報が見当たらない、というのは正常な事なのでしょうか？

このような事をする方々を、「きな臭い人間」と言わずに何と呼ぶべきか、是非御教授頂きたいものです。


※これらは全て、私の憶測と独り言。
　必ずしもアニカルまつりが開催される、という情報ではありません。
　調べたって不明な状態なのですから。
　思わず、独り言をつぶやくくらいは大目に見て下さいませ。