瑞相

とある出来事に対しての愚痴・個人的感想などをまとめています。所詮は独り言に過ぎないのです。

行政の対応というもの

2011-09-17 15:38:05 | 独り言
FAXを送って数日後(遅い)、ようやくメールを頂きました。

内容としては

①アニカル活用ドリル会とは何かの説明
→最近、アニメのパッケージ等を使用した地域の活性化等、全国でアニメが活用されていることから、
それを山陰でできないか会合を行っているところ。
行政、商工団体、事業者、アニメに興味のある方々で構成されている。
行政(私が問い合わせをした方)は、事務局を担当し、会議の主催や出席者の調整、議事の進行を行っている。
②アンケートについて
→出席者の一人から、「アニメファンがどういう年齢層で、どういうライフスタイルをしているかアニメのファンの
集まりがある機会に調べてみる」という意見があったことを記憶している。
「ドリル会」としてアンケートに取り組んだものではないが、アンケートの途中経過の報告はあった。
この会議に資するためにアンケートを行われたのだろうから、ご理解下さい、とのこと。

文末には「差し支えなければ、ご回答をいただければと思います」とあったので、
母親と相談の上、気になる部分についてメールを送りました。


・事務局担当に承諾を得ずにアンケートを行う事に意味があるのか?問い合わせ時の責任者が曖昧になっているのも、
行政主体の会としては信頼性に欠けると思うが、どう考えているのか
・FAX送信時にも記載したが、ネット上の記事(他の団体名を不正使用した件)は調査をしたのか
・ドリル会として取り組んだものではない、とはいえ、アンケート用紙に「アニカル活用ドリル会」と記載されている以上、
個人が勝手にやったのでわかりません、では済まされない事だと思う

以上3点について。

地域産業振興のために、試行錯誤されているのは分かりますが、やり方を間違えると関係各所からの信頼もなくなるのでは?
急ぎませんので、詳細が分かったら連絡いただけると幸いです。
と、添えて。

そして、この後。
行政お得意の、放置プレイに入るわけです。それはそれは、見事な放置プレイでした。

クレーム処理に明け暮れる私は、たいていの事ではキレないのですが。

さすがに、我慢の限界に。


続く。