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しばらく前、東京大学が入学の時期を 9 月にするという話がありました。
日本では桜の花に迎えられるという 4 月入学が定着していますが、欧米では秋入学が多いからだといいます。
そんな学びの季節である 9 月。
ひとりの若者が欧州で新たなチャレンジを始めました。
過去に何度か記事に書かせていただいている A バレエアカデミー。
以前そこに所属していた R ちゃん ( 母上様、ちゃんづけをお許しください ) が、
この 9 月からドイツの有名バレエスクールに留学することになったのです。
R ちゃんについて書いた 3 年前の発表会の記事
再掲 : R ちゃんと兄上の S 王子。じつに美男美女です。
A バレエアカデミーは水準の高いスクールですが、その中でもすらっとした長い手脚の R ちゃんは傑出していました。
当時からすでに安定した技術があり、ドイツ行きを聞いても喜びこそすれ驚きはなかったですね。
まったく異質の環境に勇気をもって飛び込んだ R ちゃんを F ＆ F 嫁は熱烈応援するものであります。
努力家と聞き及ぶ彼女のこと、レベルの高い環境でより多くの刺激を受けることでしょう。
言葉は違ってもバレエは世界共通言語です。
欧州の地で生活し、研鑽を積み、様々な舞台を経験していつか故郷に凱旋する日を楽しみにしています。
※本人以外の写真はイメージです。
信じています。
そしてご家族がすばらしい・・・
私も彼女のこれからの成長をずっとずっと、しっかり
見守りたいと思っております。
フレーフレーRちゃん＾＾
いつも応援くださりありがとうございます。
スクールがスタートして2週間が経とうとしていますが、Rは忙しいらしくメールを送ってもそっけない返事ばかり・・・
世界中から集まった素晴らしいダンサーの中でちゃんとやっていけるのかという母の心配をよそに、相変わらず嬉々として一番にスタジオ入りしているようです。
レッスンは英語、授業はドイツ語というなかなかハードな環境ですが、初めは少なかったクラスメートとの会話も徐々に増えつつ、愚痴れる友人もできたようで少し安心しています。
バレエ団もとても身近な存在で、2年後のダンサーとしての就職も意識するようになりました。
初めてのひとり暮らし＆初めての留学ですが、大きく成長してくれることを願っています。
ranran様
早速大きな青アザの写メが送られてきてドキッとしてますが、自力でなんとかやっているようです。
いつもありがとうございます。
いつもお世話になって本当に感謝しております。
ユフィちゃんといい海外に雄飛する若人は無条件に応援したくなります。
ロンドンの次はドイツツアーですねｗ
やはり写真を撮らせていただいた時にサインも貰っておくべきだったと後悔しきりです(笑
>レッスンは英語、授業はドイツ語
ひぇ～これだけでいかにたいへんかわかります。
なるほどバレエとしての世界言語になりつつある英語、地に足をつけて生活する上でのドイツ語なんでしょうね。
若い力で言葉の壁も乗り越えられると信じてます。
プロフェッショナルなダンサー育成を目指すスクールだと思いますので、
指導も厳しいでしょうけれど、Rちゃんのがんばりを心から応援しています。