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F log
ブログをご覧の皆様、新年おめでとうございます。
昨年は F、F嫁ともお世話になりありがとうございました。
2019年もよろしくお願い致します。
さて、三が日きっちり休みの F嫁と違って F は仕事柄年末年始もありません。
三が日が平日の場合、まず休みは難しいのですが、今年は奇跡的に1月3日(火)に休む事が出来ました。
職場の同僚の皆さんに御礼申し上げます。
というわけで3日に F 父母の初詣に同行する形で、市内の千葉神社へと出かけたわけです。
F 父母はふたりとも昭和一桁ですがおかげさまでまだまだ元気です。
毎年正月には千葉神社でお祓いをしてもらうのが習慣になっており、この日も混雑を予期して早朝から出かけました。
F 嫁も眠い目をこすりつつ助手席でお付き合いです。
トップ写真は好天に恵まれた朝 8 時半の千葉神社です。
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お祓いの受付を済ませ着替えて呼び出しを待つ F 父母です。
インフルエンザ(と肺炎球菌)の予防接種は済ませてますが、流行の兆しもありマスクでせめてもの防護です。
月間「丸」が愛読書だった元祖ミリヲタの F 父、昭和一桁ながら元バレエダンサーだった F 母。
こうしてみると現在の F はまさにこの両名 DNA の合作に他なりません(笑)
2人が祈祷に呼ばれて本殿に入った後、アナウンスが流れ境内でなにやらイベントが催される様です。
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千葉市鳶伝統文化保存会 の皆さんが衣装に身を包んで参拝に来られ、木遣り唄と梯子乗りを奉納するというのです。
境内たくさんの人がいましたが、真ん中が開けられ梯子を持った集団がやって来ました。
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梯子が真ん中に立てられ、鉤状の金属が先端についた棒で四方からガッチリと固定します。
固定と言ってもペグを打つ訳ではなく、人が人力で支えているのです。
そうしているとスルスルと若い衆が梯子を登っていました。
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ポーズが決まる度に境内の参拝客から万雷の拍手が沸き起こります。
テレビでは見たことありますが、生だとやはり見ている方も緊張しますね。
圧巻だったのは次の決まり手。
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梯子2本の支柱の内、1本のみを背中に当て完全に手足が離れている凄い状況です。
これには見ている人々も「おお~」と歓声が上がっていました。
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最後に本殿に向かって木遣り唄の奉納があり、千葉市鳶伝統文化保存会の妙技は終了となりました。
その後、若い女性が操る獅子舞の演技もあったのですが、参拝してお守りを購入したどり着いた頃には終わってました。
残念!!
いつもは1月半ば以降の閑散とした境内で初詣をするのですが、今年は思いもかけず三が日に訪れることが出来ました。
やはり賑わいは凄かったですし、縁起の良いものも見られてよかったです。