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読書

2014-08-09 08:41:47 | 読書

台風11号の影響で、西日本で色々な影響があるもよう。

今日開幕予定だった夏の甲子園大会も、今日明日は中止で、
明後日、開会式を行うんだとか。

開会式が順延となるのは、1960年以来54年ぶりだそうです。


関東は台風11号の影響はまだあまりないけど、
今日はかなり涼しい。

そして、やっぱりちょっと風が強めかも。





最近、読書をする(したい)集中力が不足気味(汗)。

先日もエントリーした本と同じものだけど、再度。



心にナイフをしのばせて (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

 

グラスホッパー (角川文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店




「心にナイフをしのばせて」は、45年前の少年犯罪の被害に遭った、
残された家族を視点に置いたノンフィクション。

実に興味深かった。

犯罪史や事件史に興味ある。

その心理状況や、家族の心情。

それらを書いた本を色々読んで来ているし、これからも読みたいんだけど、
うちの地元の図書館の蔵書には、あまりなくて。

一度読んだものを、改めて読んでみようかな。

小説(架空のストーリー)より、私的には集中できるかも。



それと、「グラスホッパー」。

山田くん演じる蝉は、山田くんをイメージして読んでしまった。

鈴木は斗真くん、鯨は浅野さんをイメージした。


にしても、内容は、こういう世界もあるのかもしれないんだなと。

政治家やその秘書が自然死や自殺に見せかけて突然亡くなったりするのも、
そういうこともあるのかなとか、
未解決事件なんかは、そういうこともあるのかなとか。

山田くん演じる蝉は、殺し屋。

多少、原作を変えてくるとは思うし、原作にはない登場人物もあるかもしれないけど。

うちの市内での撮影もあった(ある)ようだし、映画の公開が楽しみ。

来年公開だから、まだまだ先だけど。


そして、「グラスホッパー」の原作者の伊坂幸太郎さんは、仙台在住。

「仙台ぐらし」では、聞いたことのある地名がたくさん出てきた。

仙台七夕祭りも、きっと行っただろうな、伊坂さん。





ではでは。

今日もハッピーな1日を。

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