間質性肺炎・抗ARS抗体症候群 徒然日記

2008年4月突然の間質性肺炎の宣告を受けました 当初は原因不明の特発性間質性肺炎の診断 その後抗ARS抗体症候群と判明

胃カメラ

2008-05-07 | Weblog
今日はI医院にて胃カメラの検査。
見慣れた看護婦(師っていうより婦ですね。もう何十年も居る人ばかりだし)さんに「10何年ぶりだね」なぞ話しかけられたりして。

とにかく胃カメラは超苦手。
5年くらい前、死ぬ思いで検査したのを最後に絶対にやりたくないと心に決めた。
まぁそんときの医者が言う事も酷かった
「あんた下手だね~カメラ飲むの。」
医者にこんな言い方されるとは・・
でも胃がんの恐怖には勝てず、なんとか近所で鼻カメラできるとこを探して、
昨年は鼻から入れて見るカメラで検査してもらいました。

お決まりの麻酔ゼリーを含まされて、
酸素計やら血圧計やらつけられて。
マウスピースして準備OK。
さてI先生はどんなんでしょ。
「少し朦朧とした状態で検査するから、眠たくなったら寝てもいいよ」

はい、終わり。

え~ うそ
先生早っ。 っていうより朦朧としてたからか。
「大丈夫! ちょっと胃液多いけど心配ない」
「まだ肺の原因が確定されてないから薬も出さないよ。このくらいなら問題ないから」
「肺生検がんばって!」

ありがとうごじゃいました。 先生。  感謝感謝

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