間質性肺炎・抗ARS抗体症候群 徒然日記

2008年4月突然の間質性肺炎の宣告を受けました 当初は原因不明の特発性間質性肺炎の診断 その後抗ARS抗体症候群と判明

パルスオキシメーター

2008-10-30 | Weblog
心配症の自分が、検査の退院と同時に買ったのが、このパルスオキシメーター。

何となく呼吸が通ってると感じた時に測れば97~98%
ちょっと調子が悪いと感じて測ると94~95%
この手のタイプの精度は判りませんが、病院ではかるより1%は低く出るかな?

ほとんど気休めで使ってるようなもんですが・・(^^;;

ちなみに・・かみさんと娘を測ると、きっちり98~99%
さすが健康体

N医大にて受診

2008-10-18 | Weblog
N先生の指示により、N医大の呼吸器科に受診の運びとなりました。
ここの病院は、前任のK教授は間質性肺炎の権威。その流れをくんでいるので、全国から患者さんが来るようです。
病院自体は古く(築30年以上かな・・)狭いにも係わらず、呼吸器の待合には人が溢れておりました。
ざっと見て20人以上。  朝9時前でもこうなので、一日何人来院するんでしょう??

1時間ほど待って最初は研修医の問診から。
紹介状とCTは持参したのですが、一応今までの経緯などを聞かれその後X線撮影と血液検査。さらに1時間以上待って受診へ。

担当してくれたのはU医師。
今取った血液を、アメリカに送って抗体検査してもらうのだそうです。
それで陽性になれば、ほぼ膠原病由来の疾患と確定されるようです。
問診では、今の状態で筋炎等が無いか?聞かれました。

やはり筋炎の症状が出るのかな??
気になる・・

クラリスを飲んでいると調子がいい事を伝え、処方してもらう事に。
U医師も、クラリスのその作用は不明のようで、
「痛みが軽減されるなら、飲んでも問題はないでしょう」との事。
副作用が少ない薬なので大丈夫だろうとの判断でした。

検査結果は一月ほどかかるようで、11月の受診予約を取って帰路に・・


専門医の診察

2008-10-09 | Weblog
念願かなって、N先生の診察を受けて来ました。

わざわざ時間を取ってもらって1時間ほど・・
やはり、”抗ARS抗体症候群”に違いないだろうと。
ただ、先生が想像していたより、肺が縮んで横隔膜が挙がっているとの事。
その指摘は、地元の病院では無かったのでチョイショック・・

N先生の所属するN医大病院にて抗体検査をしてもらう事になりました。
来週にも上京して行ってきます。

N先生に感謝感謝