日本が先制点を♪そして先日の火災のニュースより

「中継」の途中のニュースより

渋川の老人医療施設での火災。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

これまでの日本を支えてきてくださった
かけがえのない「おじいちゃん、おばあちゃん」です。

入居者の方が外に出ないための『つっかえ棒』（想像することが困難な事ですが）をしていたという報道ですがどういうものなのか・・・
こちらの記事に詳細がありました。
http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY200903240141.html?ref=goo


いろいろな事情があるにしても
「今、突出して考えられる安全」のために見過ごされたかもしれない「別の安全を守る」ための危機管理に気づき
（家族も）いろいろな場所での再点検をしなければならないですね。


経営的に厳しい面が出る場合も考えられます。
さまざまな実質面との戦いになるとは思いますが・・・
やはり周りの人も「代理で心配してあげて」「安全」だけは確保しないと。

せつないですね。
どうか、どうか、世の中が暮らしやすくなりますように・・・・

私達も身近で考えられる「危険」に対しての「危機管理」をしたいですね。

危機管理・・・ある精神科医師によると「心配性」との関連が深いそうです。
「心配性」もなかなか捨てたものではない。

ということですね。

追記・毎日新聞ニュースより

火災のあった施設は都内から生活保護受給者を多く受け入れていた。県内では、昨年末までに届け出のあった有料老人ホーム３９施設の入所者１８４１人中４５・９％が県外からだ。担当者は「生活保護受給者は確実にお金が入るという点で、事業者にとってはいいお客さんなのかもしれない」とみている。【八田浩輔】

「いいお客さん・・・」
それはそれでビジネスとしてよしとしても。

何か、とても辛いものが混沌としています。


　　　そして「あとがき」
　　　
　　　三月も残り五日。の本日

　　　風が冷たいですが、それもそのはず・・・横浜に今朝雪がちらついていましたね。春の雪ですか。風情があります。皆様も体調を崩されませんように、お体ご自愛くださいね。