歯列矯正の失敗

抜歯矯正を初めて1年半頃から体調がおかしくなり始めた。。

私が治療を受けた歯列矯正医院。

2007年11月09日 23時24分43秒 | Weblog
 私が数年にも渡り歯列矯正した医院は、歯列矯正専門の医院です。

開業数十年と長い時間が経っています。

歯列矯正の認定医、指導医。

更には認定医のあり方があいまいということで更に厳しいテストと言われている
今年(2007)の専門医の資格も持っています。
(しかし、矯正に携わっている方々のお話ではこれもそこまであてにならないという話です。結局、年功序列的なものやこのテストを受けるに当たっては歯列矯正に携わって何年以上の者。といった受講資格制限もある。ということから。)

更にはアメリカ矯正歯科学会の会員。
顎関節に関する学会の会員でもあります。
他にも多数ありますが。。

こういった会員というのは毎月の決まったお金を払えば入れるのです。


歯列矯正中の体調不良NEXT×2

2007年11月09日 22時14分30秒 | Weblog
 歯列矯正をして1年半は前回に書いたように様々な不定愁訴が起きていました。
今回は装置を外す1、2ヶ月前の状態を書きたいと思います。

もうこの頃には、朝起きるのも辛くなっていました。
とはいっても普通の人が9:00出社だとすれば私の仕事は11:00OPENでしたので、
10:30までにの出社、もしくは11:30頃と2種類の遅めのSIFT制でした。
こんなに遅くても、朝が本当に辛く、なんとか何故か重すぎる体を引きずるように出勤していました。準備は本当に辛くて意識が朦朧としているなかに、なんとか準備をして、時間にももちろん余裕はありません。体に余裕は無く、思考にも余裕がありません。そんな中バスに乗れるか?といったら不可能です。
タクシーでなんとか行っていました。
そして仕事が終わると疲れすぎた体を引きずるようにしてまた家に帰ります。
疲れすぎているのに、必ずまた夜中に目が覚めます。
そしてまた寝ようとして眠れる日もあれば、なかなか寝付けない日もあります。
私は今の今まで生きてきてこのようなことはありませんでした。
 これだけだと、ただの疲れでは?と思われるかもしれません。しかし、その頃には「今まで出来たのに出来ないこと」がどんどん増えてゆくのです。