歯列矯正の失敗

抜歯矯正を初めて1年半頃から体調がおかしくなり始めた。。

ご無沙汰しています。

2008年12月26日 17時44分54秒 | Weblog
すっかり季節は冬になりましたね。ブログ更新最後は夏でしたね。。

メールにてブログの更新が最近無く心配のお声を頂きましたので、書かせていただきます。

特に新しいことが無いので、書いていないのですが、
前回の日記同様、出来ることや、行動範囲、自分に対してケアできることの範囲が
広くなってきております。
そもそも矯正終了当初は本当に酷かったです。体全身痛くて、ふらふらして、頭はいつも朦朧としていて、いらいらして、思考回路がスムーズではありませんでした。日常生活が困難でした。

そういった症状を矯正医に言うと、精神的なもののように捉えられ受診を進められました。
内科での受診を受けて、精神的なものでは無いとの診断もいただいていました。
夜も長くは眠れず、親に睡眠薬をもらうとよいかもしれないね。といったアドバイスも受けましたが、私は一切そのような薬を取るという事は選びませんでした。
’歯’から来ていることが分かっていたからです。
眠れない状態だから、体にとって睡眠をとることが必要と思ってのアドバイスだったかと思いましたが、それをとってしまったら先がもっと大変になると思っていました。結果取らなくて良かったです。


今でも首や顎がとても痛くなったり、腰や肩足等の違和感はいつもありますが、
酷い時期に比べると本当に軽減しています。
引き続きブラケットを取った状態で私は自分の本来の舌の動きや体の動きにあった自然な歯列。全身にあった歯列になるといいなと考えています。実際、以前の様な横幅の狭い歯列に近づいてきています。


特に変わったことは無いのであまり書くことはないのですが、何か行動を起こしたときや、現状からの変化がありましたら、必ずこちらでご報告致します。

そして感じることは 噛み合わせの大切さ。ですね。
人間は自然の一部だといいます。繋がっているんですね。
歯も体の一部で全て繋がっていると感じます。特に私は首、顎肩等々痛いのでそう思います。寒いと余計に悪い部分が顕著に分かります。

歯は皮膚や他の体の組織とは違うもので、皮膚は傷つけてしまい血がでてばい菌が入って化膿したとしても治す能力、再生能力がありますが、歯はその能力が無いですよね。そのため歯を治す必要がありますよね。削ったり、詰めたり本来の歯に変わる薬等を使うわけですが、医師の力をかりるわけです。
再生能力が無いので歯1本1本は特に大事にする必要があると感じています。




小川リエさんのブログから知り合った方、このブログから知り合った方、やはり
皆様かみ合わせは大事、こわいね。と感じている様で話していてそういったお話になることがあります。

このご時世だからこそインターネットで同じ境遇の方と知り合うことが出来、
お互い状況や意見の交換をしながら、非常に力になっていただいております。
同じ境遇の人にしか分からない気持ちの面では特に心強く感じております。
感謝しております。この場でお礼申し上げます。

他の辛い方々もそういう風な方に巡り逢えたらよいですね。



また変わったことがありましたら更新致します。




苦しんでいる方全ての方が良くなりますように。
寒いですがお体にはきをつけて良い年をお迎えください☆