歯列矯正の失敗

抜歯矯正を初めて1年半頃から体調がおかしくなり始めた。。

仕事も始めるも、、

2008年01月15日 17時13分23秒 | Weblog
始めてはみたものの、、変わらない体調のすこぶる悪いこと。
電車に乗っていても非常に体調が悪い。
朝もなんとか起きてだるく非常に重い体をなんとか動かし、仕事へ行く準備。
もちろんバスになんか間に合わず、駅までタクシーを使う。

仕事中は変わらずふらふら。目の焦点が合わず、何をやっているかわからなくなるときがあるほど。
ランチの時になんとか座れることが助けだった。

そして何故か仕事中に発見した。
下顎を前に出すとバランスがよくなり、立つことが楽になり、
視界もだいぶ見易くなるのだった。
更に顔も元の本当の自分の顔を見ているようだった。
私こういう顔だったのにな。と思っていた。

でも下顎を出した状態だととても歯は噛みあわない。
しかもそんな顔の状態で仕事はできない。
でも本当に無理なときは下顎を前にだしたりして働いていた。

その後の数日後

ある日の朝から本当に息苦しくなり、体が辛い。
首も痛すぎて頭が支えられない。
背中が痛い。腰が痛い。

何故か自分の体なのにバランスが取れない。
立っていて自分の体が支えられない。上手く立って居られない。

顎が変な感じで顔が変形をしていた。顔のそれぞれのパーツがいろんなところへ。
目は完全にとんでいた。それぞれ違う方向へむいていた。
鼻も曲がっている。。

体を休めたいのに眠れない。とても落ち着かなくて眠れない。
どうにかなってしまうのではないかと本当に怖かった。

そして救急で病院に行くことになる。

明けましておめでとうございます

2008年01月02日 12時48分07秒 | Weblog
歯列矯正で失敗されて、噛み合わせもあわなくなって体も歪み試行錯誤している方々が一人残らず完治へ向かえる様お祈り申し上げます。
これからする方々はくれぐれも失敗されないように。

数年かけて噛み合わせを変えて失敗すると治すには同じ時間もしくはそれ以上の時間が必要となり、精神的にも肉体的にも経済的にも苦労します。
矯正の方法や診断、検査、計画、治療。
噛み合わせ、顎関節に対しての見解。
それぞれの矯正医によりかなりの幅があります。それらが適正な検査、診断、治療をどの医者の元でも幅なく、安心して受けられる様な規制、決まりを確立する。
どこで受けても咬合がきちんと保たれる治療が受けられる事を望みます。



※歯列矯正装置外れた日のつづき※

そのおじさんの顔の意味とは
口元がへこみすぎていたのです。
前歯四本自体が真っ直ぐに整列しています。犬歯までもほとんどカーブが丸みがありません。前からみた歯は定規に近い程真っ直ぐで押し込まれ押さえ付けられすぎている状態でした。
顔も全く別人です。
こんなに変な顔になるんだったらやらなきゃ良かったと思いました。
装置外した直後に。2年以上がんばって付けていて取れた時にそれですから、本当最悪でした。
まあでもなるべく前向きにこんな感じで慣れて行くかな?と捉えることにしました。

友人とは人の多い駅で待ち合わせ。
会ってから色々ショッピング、お茶としましたが、なぜか歩きにくく、目も見えにくく、ふらふらフラフラ。なんか体調が変だ。と思いながら前日お酒を飲んだからかな?と思っていました。
しかしその状態は一向に改善に向かわず、
私という人間は買い物大好きでその為なら何時間でも歩ける私で一緒にいるひとがうんざりする程。もともとすごく元気なのです。ですが、その日は人が多いと焦点が定まらないし、量の多いお店と思っていましたが実際は普通の洋服屋、雑貨屋に入っても同じ状態。異様に物が多く感じ、認識、把握が出来ないのです。
立っていたり、歩いたりするのが大変辛く不可能になりはじめ、その日は友人にも言って数時間で帰宅しました。

更に食事はとってもしやすくて噛みやすくて最高なんだろう。と思っていましたが、実際はたくさん噛めずにすぐに飲み込んでしまう状態。矯正する前の方がよっぽど噛めました。というかそんなことを意識する事などありえませんでした。とにかくたくさんよく噛めない。
更には歯を出して笑うには相当本当にかなりがんばって口を横に後ろに強く意識的に開け引っ張り笑わないと歯は見えませんでした。
前歯を下げすぎている
口元を引っ込ませすぎている
と強く感じ始めました。