落ち葉焚きと粕汁と焼きイモと輪車

土曜日は大学時代の同回に誘われ、大学時代で少々汗涙流した千刈キャンプへ。
千刈に向かう途中から雪が舞い始め、やはりそこは寒かった。
複数のＯＢ様が集まり、落ち葉焚き＆昼ごはんを楽しむのがこの日の目的だが到着したのは
昼前で、昨晩の雨で濡れた落ち葉に火をつけたぐらいですぐに、粕汁がやってきた。
ＯＢ様たちは体が温まったところで作業再開。私と子どもは、場内を散策。
子どもは昼寝を始めたので、センター棟で甘酒を呼ばれおいしい日本茶も飲み、再び落ち葉焚きの場所に戻ると、焼き芋ができていた。
目を覚ました子どもを試しに輪車に乗せてみると、以外にはまったようで何回も乗せるようせがまれる。「もう、おしまい」と降ろすと泣くのでまた乗せて走るを繰り返す。
遊んでいる間に、山脈になった落ち葉も二つの山に落ち着きただ燃えつくすの待つ。
焚火の前も温かいが雪もしんしん降ってきたので、私と子どもはセンター棟に避難。
落ち葉焚きが終わるのをひたすら待つ。バナナを食べて待つ。階段登っておりて待つ。
終了したのは、１９時ごろ。同回のＹ家とご飯を食べて帰ってきた。

いろんな世代がそれぞれが好きなことをして、食べる時には集まり、世代を超えてトークを交わす素敵な一日だった。大人も子どもも楽しんだようだ。

それにしても、あの粕汁はおいしかった・・・。