呪い

３～４カ月ほど前だったか、求人で惣菜部希望の珍しい人が応募してきました。しかもフルタイム希望だ。前職でもお惣菜部だったそうで、ありがたいです。本来なら両手をあげて歓迎したいところですが、その時は人が足りていて、フルタイムを惣菜部は５人も抱えている為いらない求人だったのだ。シフトによっては午後から過剰なパートが配置され仕事もなくて、昼から来た７２歳まで仕事がなく帰ってもらうほどなんだ。人が増えたら午後から６人になってしまう。午後からは３人いれば十分なんだ。
断った時からやたら人が休むと思う。偶然だろうけど、インフルなどパートの長期の休みが続き、ふと断ったパートさんを思い出してしまうのだ。これは呪いなのか・・・(笑)

その呪い（？）の頂点であろうか今月ひとりパートが辞めると昨日発表がありました。辞めるのは午前だけのお弁当担当パートさんで、その人は２年ぐらいいますがまったく仕事ができないので辞めても引き留めないし、いない方がイライラしなくて済むのですが、人が減るのでさすがに慣れるまで時間がかかるでしょう。回り出したら何とかなるだろうけど。

昨日次のシフトも発表されました。朝のお弁当がひとり減るのでそこをサポートするため私も朝からお弁当係に振り分けられてました。午後から作る追加弁当は１時間で作り終わるのに昼からやる事ないなあ～と思うのですが、フルタイムの皆さんでお弁当係を振り分けてるので１回はお弁当係に入ってました。しかしだ、よーく見るとひとりだけ優遇されている者がいる。よくここで愚痴を書いているパートAだけお弁当担当がなく一番楽な揚げ物ばっかりになってました。そこを目ざとく見逃さない私であった。

主任に１分だけ時間下さい。皆さん同じ時給で同じ待遇なのにひとり優遇されてますが？と詰め寄ると偶然ですよ～といいつつシフトが見直されAも弁当に振り分けられていました。
呪いが降りかかる前に痛み分けしようではないか（痛くはないが）