あ~あ。今年も全然メーヘン。
アッと云う間に、通り過ぎてしもたがな。
携帯カメラを覗いていたので、選手一人ひとりは確認できず。
福岡は、ホンナコツ球団と市民の距離が近いのです。
かつて住んでいた関西とはえらい違う。
集まってる人たちは、兎に角、老若男女なんです。
一部世代の熱狂的ファンだけでなく、全市民です。
その辺のオッサン、その辺のオバハン、その辺のニーちゃん、その辺のネーちゃん。
みんな、みんな、み~んなです。
地元球団の話題は、毎日の会話に頻繁に出てくるし、心から応援している。
私は、野球大好きだけど、ホークスを必死に応援していたわけではない。
自称パリーグファン。
今年のパリーグ、ホークスの独走でペナントレースの興味半減。
落胆すらしていた。
でも、地元チームの優勝、日本一は嬉しいニュースに決まっている。
昔々、弱いライオンズを追っかけて住み着いた福岡。
チームは代わったが、ヤッパ福岡に来て良かった。
日本一のパレードを目の当たりに出来てうれしい。
選手が乗ったバスが、近づいてきて歓声がマックスになったときは、胸が熱くなってきた。
先頭のオープンカーに乗っていた松田選手。
大リーグに行くのは止めた方が良いのんと違う?
内野手では西岡、川崎、中島、田中賢、松井、岩村、井口・・・・。
日本での実績と大リーグでの実績を見れば、答えは簡単。
福岡で、大声援の中でプレーを続けるほうが良いに決まってる。
松田選手と工藤監督。