potaz

気ままに、、、

急性虫垂炎で大変!!

2014-02-13 21:19:47 | 日記
2014/2/13
今日は少し風があり気温も低かったのですが、陽の強さは感じました。

potazは、丁度一週間前に急性虫垂炎を発症しました。その対応・処置の経験を記録しておきます。
5日:起床時は通常、午前中は多少の違和感(腹部の筋肉痛かと思った)を感じました。
5日:午後になって腹全体に痛みを感じてきました。4時に近くの医院に行って診察。
   → 急性胃腸炎と診断(急性虫垂炎の疑いもある、との説明)され、処方された薬を服薬。
6日:夜~朝、だんだん痛みは右下腹部に集中。10時頃chyoppaに先の医院に連れて行って貰って再診。
   → 急性虫垂炎の疑いが強いと診断され、紹介状を持ってchyoppaの運転で深谷赤十字病院へ。
6日:昼、急患扱いで深谷赤十字病院で精密検査を受け、虫垂炎とほぼ断定。
   ※血液検査、X線検査、X線CT検査
   → 手術で摘出する事を選択
   → 手術時間は約1時間で、夕方には手術を終えてベッドに横たわっていました。
9日朝迄は絶食(約66時間)で点滴での栄養補給のみでした。
食事は9日の朝食から流動食が始まり、3分粥→5分粥→全粥と普通の食事(硬さ)に戻って来ました。
その後、昨日(12日)の午前中に退院して、今朝(13日)通院で抜糸となりました。

発症から手術迄の症状の経緯と先生の診察・判断の過程が良く分かりました。
進み方は一様では無いと思いますが、急性虫垂炎の進行は早いので最初の対応が重要な感じがします。
また、potazの場合は、chyoppaのアドバイスで選んだ近くの医院の先生の判断が良かったと思います。

処置は『手術』か『抗生剤で炎症を抑える=ちらす』の選択があります。
手術後は上記の様に安静状態保持(入院絶食)が3日間程度必要です。
理由があって、最初の1日は動きに制約があり結構きつく感じました(痛さはそれ程でもありません)。
ちらす場合でも安静状態保持(入院絶食)が1週間程度(治まるまで)必要だという事です。
 (動き制限は無いと思いますが、炎症を完全に抑える為に絶食が必要)
また、この場合、炎症を起こした現物は残っていますので再発の可能性が残るという事でした。

処置後の社会復帰迄の時間を比較すると、手術をする方が社会復帰時間は短いという事になります。

診察から手術を受けて入院で快復する迄の間、
先生を初め、看護師さん・薬剤師さん、栄養士さん、事務員さん等沢山の方に大変お世話になりました。