potaz

気ままに、、、

紅はるかより美味しいシルクスィート

2014-02-02 20:00:20 | 日記
2014/2/2

朝は陽が差さず寒かったのですが、午後から晴れて日向を散歩すると汗を感じる程でした。

先日(1月31日)、パティオの写真を載せてパティオの簡単な紹介を書きました。
そのパティオの庭に小さな青果店があります。そこで、chyoppaが新たな発見をしました。
  (chyoppaはリケジョではありませんが「庶民的な発見技」を持っています)

パティオの入り口から青果店に向かうと、ふっかちゃんが迎えてくれます。

可愛らしいふっかちゃんと共に黄色い「100円野菜」の看板が眼を引きます。
ここは新鮮な野菜をリーズナブルな価格で販売していますので時々来ています。
 ※内緒ですが、店員さんは “儲からないけど社長が頑張っているので、、” と嘆いていました。

この店の一角に、今回chyoppaが発見した『シルクスィート』があります。
 ・現時点では他の店で見た事はありません。
 ・店員さんは今年から本格的な市販開始だと言っていました。

“絹の様な・・・・・ ”、となかなか挑発的なフレーズです。
先の店員さん曰く、“紅はるかに迫る甘さで、口当たり・舌ざわりは絶品。食べてみな!”。
中型のシルクスィート3本で300円と値段も手頃です。

早速、買って来て、いつものchyoppa自慢の焼き芋鍋で焼き上げました(chyoppaが、、)。
chyoppaは “やや太めなのでレンジの火を少し弱めて焼き時間を長くした” と言っていました。

今日は断面も、

確かに(絹のよう、かは不明ですが)滑らかさを感じる食味で、甘さも紅はるかに負けません。
一言で言うと『絶品の焼き芋』といえるでしょう。

但し、 『前回迄の焼き芋と焼き条件が少し異なっている』という事は気に留めておかなければなりません。
多分、芋澱粉の酵素糖化最適温度に晒された時間は、今回が長いと思います。
その効果で、より甘みが強くなっているとpotazは推測します。
とは言え、滑らかさは芋の素性そのものですし、見事な甘さとなっていた事は間違いない事です。

早速、chyoppaは焼き芋大好物のお向かいのおばーちゃんへプレゼント。