「広島」から、毎年出品してくれる松永さんはとても「チャレンジ精神の強い人」だと思います。
と言うのも、こうして「広島」から「岩国」まで毎年出品しているだけでなく、いろいろなところへ一人で出かけていって、新たな出会いを楽しんでいるようです。
そうした「前向きな気持ち」が作品にとてもよく出ていて、私たちの目を驚かせるものを創りあげていいます。
「イギリス」の「ターナー」という画家が18世紀にいましたが、その画風にとても良く似ていて、どこか「風」や「空気」の存在を感じるような作品を描き続けています。
また、題材にはとても「こだわり」があり、特定の場所が気に入ると、何回もそこへ出かけては描いていると言う話を聞いたことがあります。
絵を描く人にとって、ある種のそうした傾向があることは否定できません。
もう一度、絵を見ながらその「こだわり」を見て欲しいと思います。
「松永道子さんの作品」
a href="http://art.blogmura.com/pastel/">にほんブログ村
にほんブログ村