久しぶりに更新することができました。
エンジョイパステルは、藤井容子先生のもとで、初心者から経験者まで集まって絵を描いています。
最近描いた皆さんの作品です。
オランダの国を参考にして作ったハウステンボスの象徴風車です。（神村）
近くの岩国南バイパスからの風景です。
夕焼けがとてもきれいで思わずシャッターを押しました。（川上恵子）
ボケの花を描く。
八十五歳の自分、ボケないように頑張ろう。
「パステルに感謝 集う皆様に感謝」 （磯本糸江）
めずらしく 柘榴が目についたので・・・ （竹本）
秋冷の滝 （村実）
花しょうぶ （我嶋）
たんぽぽ （sumiko)
大自然っていいですね。 （りつこ・N)
今日でスペイン編は終わりです。
今回の絵は謎なんです。
何故かというと、酒井治は自分が描いた絵をパソコンの中に必ず整理していました。
でも、この２枚の絵は、保存されていませんでした。
気に入らなかったのでしょうか。それともまだ未完成だったのでしょうか。
今となっては謎のままです。
スペインの白い町とフラメンコダンサーを描いたスペインらしさのある作品です。
フラメンコの作品の中では一番気に入っています。
台紙は、グレーブルーで水彩とパステルで描いています。
同じく台紙は、グレーブルーで水彩とパステルで描いています。
写真と絵は、同じであって同じではない。
当たり前のことなんですが、この絵と写真を見ていただければわかってもらえると思います。
この絵は、水彩を主にして描いています。
パステルは、動きを出すために使っているようで、脇役です。
パステルの紙の色は、グレーグレーです。
前回に引き続きフラメンコのダンサーたちです。
アルバムには、プラド美術館や、ピカソ美術館であろう作品をたくさん撮っています。
ガウディのサグラダ・ファミリの教会や美しいスペインの街並みもあります。
絵の題材はたくさんあったはずなのに、スペインの作品はすべてフラメンコのダンサーたちです。
スペインから戻って、プロのフラメンコの公演が広島でありました。
一緒に観に行きましたが、遠くから見るフラメンコには情熱を感じませんでした。
やはり、フラメンコはお酒を飲みながら目の前で見るのが一番でしょうね。
その時は、グラスに入ってるのはもちろん赤ワインですよね。
店の名前はわかりませんが、お酒を飲みながらフラメンコのショーを堪能したのではないでしょうか。
今日から、スペインです。
ピカソの青の時代の絵が好きで、ピカソの絵を見にスペインの旅を選んだんだと思います。
フラメンコのダンスに圧倒されたのでしょう。
フラメンコを描いた中の一枚です。
