Grossa Speaks Final

コンピュータに関するテーマを
気の向くまま取り上げています。
(時々雑談...)

ペーパーレス計画 パナソニック タフブックで図面をみる

2012年03月29日 | Android
パナソニック タフブックの中古を購入し、現在の常駐現場で使ってみた。
機種はPanasonic TOUGHBOOK CF-29DC1AXS.中古品を日本のショップにて購入。去年の10月末。
で、このレポートはだいぶ遅れて書いているが。

とにかく、頑丈。外構工事がはじまったころに現場に持参。少し、雨がふっていた。
すこし、汚れる。現場の流し台で水洗い。何ともない。地べたにすこし、乱暴に置く。何ともない。
さすがに、1米くらいから落とすのは、やらなかったが。画面を付属のペンで操作できる。軍手をしたまた、
指で操作できる。すこし、重いが、肩からぶらさげるバンドを自作して、持てばそう苦にはならない。

画面はXGA13.3型TFT透過型カラー液晶(AR処理タッチパネル機能付き)なので、移動拡大すれば、見にくいこともない。

ここまでは、よかったが.........
 
OSがWindows XP.CPUが貧弱なのか動作が重い。Bricscadをインストールしたが、つかえない。
で、FoxitReaderをインストールして、PDFで読めば何とかなる。

その内メンドウになった、必要な図面をA3で出力して現場に持参するようになった。自分で書いた図面は
A3でもわかるが、他のスタッフの書いたA1図面はA3ではすこしシンドイ。で、プロッターで出力したA1図面を
持参するという従来の方法に戻ってしまった。
新品ならもっと高速だろうが、30万、40万は平気でする。きょうび、パソコンにそんな大金をはたくのはどーも
というところ。

アー、またやってもうたか。Jornada680の二の舞か。しかし、デバイスというかギアというか製品としては
すきやなー。カッコエーデ。現場は戦場だー。

何とか使える方法を模索中。
なお、この事は家族には内緒にして欲しい。最近、その方面での出費がかさんで、家庭内で肩身がせまいので。

なお、eBayで中国本土のショップから購入した10ドル(送料込み)のワイヤレスマウスはアタリ。

 

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