2002年7月6日(土)

悲しい話

ついにPowerBook PB1400CSのハードディスクがクラッシュ。最近はあまり使ってなかったが、インターネットエクスポーラをたちあげたら爆弾マーク。まあ、そんなものと再起動したら、今度は起動時に異常な音。ハードディスクのモーターの回転がおかしいのか。システムディスクはどこですかのアイコンが出て万事急須。別に機械に感情移入するわけではないが、最近家族も全然触らないので、世をはかなんだか。そのうち、ハードディスクの交換にチャレンジしてみよう。
うれしい話

QCad(Freeな2次元CAD)のコーナーを立ち上げ、mosokudonさんの'LINUXでCADするぞー'に投稿したら皆さんより好意的なご感想をいただいた。少し、照れるが。
楽しい話

いわゆるプログラム作成にはまってしまうと、実際に何か動く物に関心がいく。家族に教えるつもりで10年位ほとんど使ったなかったPC(プログラマブルコントローラ)を引っ張りだしてコーディング。入力、出力端子があってプログラムコードを書けば、その通り動くという物。シーケンス制御に使われている。プログラムは小さな端末より本体に書き込むタイプ。例えば、0)ST X 1 1)OT Y1 とコーディングして 運転モードに切り替え、入力 X 1 を閉じれば 出力 Y 1 がONになる。簡単なコードしか書けないが、実際に出力につないだLEDが入力によりついたり消えたりするのを見るのは楽しい。PC関係をWebで調べてみたら、連枝というアプリケーションを発見。早速フリー版をダウンロード。シーケンスの勉強が出来る。実際の動作が確認出来る。残念ながら、Windowsのみ。 Linuxにそういうアプリケーションがあるか探したが、今の所見当たらない