#ハンナ・アーレント 新着一覧

「暇と退屈の倫理学」(国分功一郎)を一気読みした
仕事(のストレス)から開放されて、悠々自適な生活が確保されている年金生活だが実際にその生活を経験してみると、思いの外つまらないと感じている人は多いのではないか何かをしなければならないこと...
凡庸な悪=根源的な悪。映画『ハンナ・アーレント』
以前紹介した映画『ハンナ・アーレント』が今↓GYAO!で無料視聴できます。12月23日(金)まで↓ハンナ・ア...

「ハンナ・アーレント」森分大輔著
映画「ハンナ・アーレント」が公開されたのは2013年頃で、10年近く前になる。アイヒマンの印...
仕事についてのハンナちゃんの言葉から
なんとなくパラパラ見ていた本に、ハンナ・アーレントの引用がありました。「人間は労働、仕事、活動の3種類をしている」...
凡庸な悪、根源的な悪。映画『ハンナ・アーレント』
↓GYAO!で無料視聴できます。5月20日(金)まで↓ハンナ・アーレント GYAO!のタイトル情報を引用させていただきます。彼女は世...
黙って我慢は良いことか?
ロシアのウクライナ侵攻に対するデモが日本でも行われている日本国内でのデモが現実的に有効...

ビッグバンの痕跡を生きている私たち ニーチェ&アーレント&おでん
ごく当たり前のことだが、一つの事象はそれに先行する事象によって起こり、前者は後者の痕...

政治の嘘は新たな段階に 『嘘と政治 ポスト真実とアーレントの思想』(百木 漠)を読む
2016年にはオックスフォードの「ワード・オブ・ザ・イヤー」(...

議会制民主主義から見捨てられた人々、ハンナ・アーレントの証言
宇野重規の『民主主義とは何か』(講談社現代新書)の第4章は、何を言いたいのか、よくわから...

【読書ノート】我が家にいること『ノスタルジー』バルバラ・カッサン
著者であるフランスの哲学者、バルバラ・カッサンは父祖の代からの南仏育ちで、同じフラン...
身近にある全体主義。。。高齢者施設の例
全体主義というと、ファシズムと言いますか、ナチスドイツのことを思い浮かべる人が多いと思...